2016/09/30 (金)
プレスリリース

ペナント授与式と最終戦セレモニーを開催 優勝の感動が再び

4年ぶり7度目のパシフィック・リーグ制覇を果たした北海道日本ハムファイターズは9月30日(金)、千葉ロッテマリーンズ25回戦(札幌ドーム)の試合前にペナント授与式を実施しました。日本プロフェッショナル野球組織の熊崎勝彦コミッショナーから栗山英樹監督にペナントが、大野奨太選手会長に優勝旗、宮西尚生投手にトロフィーが授与され、142試合目で激闘を制した感動をファンの皆様と分かち合いました。

試合後の最終戦セレモニーでは大野選手会長が「先日の台風で北海道は大きな被害を受け、復興にはまだ時間がかかります。北海道が一つになり助け合っていきましょう。一緒に力を合わせて北海道を日本一にしましょう」と挨拶。栗山監督も「(日本一を逃した)4年前の忘れ物をみんなで取りにいきます。元気と勇気を与えられる試合をして、必ず日本一になります」と改めて決意を新たに誓いました。

その後はペナントを広げて持つ栗山監督や増井浩俊投手、中島卓也選手らを先頭に場内一周。西武プリンスドームでの優勝決定から2日、本拠地のスタンドを埋め尽くしたファンの皆様に手を振り、降り注ぐ拍手や歓声に応えて覇権を奪還した喜び、充実感をかみしめていました。

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