2016/10/09 (日)
コミュニティ

西川遥輝選手が児童養護施設の子どもにスニーカー30足を贈呈

北海道日本ハムファイターズの西川遥輝選手がSC活動(Sports Community)の一環として札幌市、北広島市内の児童養護施設6校の子どもに対してスニーカー30足を寄贈いたしましたのでお知らせいたします。西川選手が児童養護施設の子どもを1安打につき1人札幌ドームの試合に招待、1盗塁につきスニーカー1足を贈る企画で、今年は2015年の成績(122安打、30盗塁)に応じて活動を展開。5月21日(土)の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では児童の招待、面会を実施し、それに引き続き30足のスニーカーを贈呈しました。

本日10月9日(日)紅白戦終了後に西川選手が代表の子ども5名にスニーカーを手渡しました。子どもたちは試合観戦中とはうって変わり、本人が目の前に現れると緊張した面持ちに変わりました。「ヒットを打ったの見ていてくれた。この靴を履いてたくさん走ってね。クライマックスシリーズ、日本シリーズ頑張るからね」と西川選手は優しく声をかけ、サインや写真撮影に応じました。「すごく緊張した」と語る子どもの表情も面会が終わると満面の笑みに変わり、スニーカーを大事そうに抱えながら帰路につきました。

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