《2016 日本通運 クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ》第1戦を翌日に控えた10月11日(火)、北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで全体練習を行いました。公式戦終了後は札幌ドームで練習を重ね、3試合の紅白戦などを行って準備を整えており、決戦前日は約2時間の調整。3年連続で"初戦"の先発マウンドを任される大谷投手は「時間は十分あった。投球もしっかりできたし、シーズン通り臨みたい。初戦が大事だと思う」と意気込みました。投打での活躍が期待されていますが、「いまは明日のことしか考えていない」と集中している様子。栗山監督は「選手がきらめいてくれると信じている。勝ち上がれるように必死になるだけ。みんな一緒に喜びたい」と話しました。