2016/11/07 (月)

台風災害義援金ならびに見舞金を贈呈

北海道日本ハムファイターズは、今年8月の台風により甚大な被害に見舞われた地域の一日も早い復旧を願い、札幌ドームでの公式戦と公開紅白戦で募金活動を実施してまいりました。多くの皆様からご厚意が寄せられ、心より感謝申し上げます。
お預かりした募金は球団ならびに選手会(選手会長・大野奨太)からの各100万円と合わせ、平成28年台風10号で災害救助法の適用を受けた北海道内20市町村への義援金、および北海道への見舞金として贈呈させていただきますので、以下の通り、ご報告いたします。

【義援金・見舞金総額】 16,963,429円

内訳

募金活動14,963,429円、
株式会社北海道日本ハムファイターズ1,000,000円、
北海道日本ハムファイターズ選手会1,000,000円

募金活動

9月7日(水)千葉ロッテマリーンズ21回戦~9月30日(金)千葉ロッテマリーンズ25回戦(パシフィック・リーグ公式戦11試合)、10月7日(金)・9日(日)の「台風被災地支援チャリティーマッチ」(公開紅白戦2試合)

いずれも札幌ドーム

贈呈先
  • 1.平成28年台風10号災害救助法適用市町村(20市町村=帯広市、南富良野町、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町)への義援金 16,200,000円
    配分は球団職員による現地視察調査等に基づきます
  • 2.平成28年台風10号に係る北海道への見舞金 763,429円
大野奨太選手会長コメント
「このたびの台風で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。選手は入場ゲートに立って募金活動を行いながら、今こそ心をひとつに助け合わなければ、というお一人おひとりの気持ちをひしひしと感じました。ご協力いただきありがとうございました。被災された方々のお役に立てるよう、これからも全力を尽くしたいと思います」

募金活動の様子

選手名鑑

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