2016/11/20 (日)
プレスリリース

優勝パレードを開催!13万8000人が沿道に

北海道日本ハムファイターズは11月20日(日)、札幌市内中心部で優勝パレードを行いました。パレードは北3条広場前を出発点に、オープンカーとスカイバスに分乗してすすきの交差点までの約1キロ、駅前通を南進。沿道には2006年の15万人に次ぐ13万8000人(主催者発表)の皆様に詰め掛けていただき、10年ぶり日本一の感動を改めてかみしめました。

朝方は小雨が降り続き天候が心配されましたが、パレード開始前には雨も上がって予定通りにスタート。出発式で栗山英樹監督は「こんなに素敵なパレードを用意していただきありがとうございます。来年さらにすばらしい試合をお見せできるよう、今日という日を気にまた頑張っていきます」と挨拶し、先頭のオープンカーに乗り込みました。今シーズンで現役を引退した武田勝氏がバスの上でオカリナの音色を響かせれば、FA権を行使した陽岱鋼選手は新人の時から付けていた背番号24のユニフォームを羽織って手を振るなど、思い思いに声援に応えていました。

4年目で初めて参加した大谷翔平投手は「選手以上に喜んでいただけて優勝してよかったと思いますし、僕自身もうれしい。また来年ここに戻ってこられるようにしたいです」と話し、中田翔選手も「ファンの皆さんの喜ぶ顔で、優勝できたことを改めて実感しました。連覇できるのは自分たちだけなので、そこを目指してまた一緒に喜び合いたいですね」ときっぱり。幸せな景色を脳裏に焼きつけ、来シーズンも北海道に歓喜の瞬間をもたらすことができるよう早くも思いをめぐらせていました。

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