2017年3月に開催される「2017WORLD BASEBALL CLASSIC」に出場する日本代表「侍ジャパン」の一部メンバーが12月20(火)発表され、北海道日本ハムファイターズから増井浩俊投手、宮西尚生投手、大谷翔平投手、大野奨太選手、中田翔選手が選出されました。
- 増井浩俊投手
- 「日本代表として戦えることを大変うれしく思いますし、侍ジャパンに選出していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今年の強化試合で経験したことをWBCでも発揮できるようにしっかり調整していきたいと思います」
- 宮西尚生投手
- 「選出していただき、率直にうれしく思います。WBCは世界中の選手が集まる4年に1度の大きな大会ですし、刺激になることは間違いないので、たくさんのことを吸収してきたいと思います。世界一に貢献できるよう頑張ります」
- 大谷翔平投手
- 「入団した2013年にWBC第3回大会が行われ、ずっとあの舞台に立ちたいと思っていました。世界のトッププレーヤーからたくさんのことを学び、やるからには世界一を目指したいと思います。皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」
- 大野奨太選手
- 「今回選んでいただき、心から光栄に思います。自分の持っている力を最大限に出せるよう、そして日本のために戦えるよう精進していきたいと思います」
- 中田翔選手
- 「日の丸を背負って戦えるのはとても光栄なこと。やるからには世界一を目指します。応援してくださる皆さんの期待に応えられるよう必死に頑張ります」