2017/01/13 (金)
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《NPB12球団ジュニアトーナメント2016》は準決勝敗退

2016年12月27日(火)から29日(木)まで宮崎市で開催された《NPB12球団ジュニアトーナメント2016 supported by 日能研》に、900名の中から選抜されて結成した18名からなる北海道日本ハムファイターズジュニアチームが出場、プロ野球12球団ジュニアチームのNO.1を目指して戦いました。
初戦の広島カープジュニアチーム戦に8-0で快勝し、勝てばグループリーグ突破が決まる福岡ソフトバンクホークスジュニアチームとの一戦は息詰まる攻防。2点を追いかける展開で迎えた4回の攻撃で同点、5回にソロホームランを打たれ再度リードを許すも、その裏の攻撃で唐川侑大選手(旭川・新富野球少年団)のソロホームラン、田中佑弥選手(札幌・札苗スターズ)の2ランホームランで逆転し、5-3でそのまま勝利、見事決勝トーナメント進出を果たしました。
決勝トーナメント準決勝は阪神タイガースジュニアチームと激突。0-4の厳しい試合展開で迎えた6回、キャプテンの森寛斗選手(札幌・鉄東スワローズ)がソロホームランを放ちましたが流れを変えることができず、1-4で準決勝敗退。2014年以来2年ぶりの決勝進出はならず、3位で大会を終えました。


阪神タイガースジュニアのシートノックを
ベンチで見守る子供達


大会を終えて新千歳空港にて

北海道日本ハムファイターズJr戦績

■2005年(白井康勝監督)

グループリーグ敗退
(△3-3福岡ソフトバンク、●千葉ロッテ0-6)

■2006年(白井康勝監督)

グループリーグ敗退
(●1-4オリックス、○6-3埼玉西武)

■2007年(白井康勝監督)

グループリーグ敗退
(●1-5楽天、○3-2千葉ロッテ)

■2008年(白井康勝監督)

グループリーグ1位
(○9-3オリックス、○1-0埼玉西武)
準優勝
(準決勝=○2-1福岡ソフトバンク、決勝=●8-9中日)

■2009年(白井康勝監督)

グループリーグ敗退
(○3-0埼玉西武、●2-3福岡ソフトバンク)

■2010年(白井康勝監督)

グループリーグ敗退
(△3-3埼玉西武、●1-4楽天)

■2011年(森範行監督)
グループリーグ1位
(○2-0楽天、○6-1千葉ロッテ)
優勝
(準決勝=○4-0福岡ソフトバンク、決勝=○4-3東京ヤクルト)

 

■2012年(立石尚行監督)

グループリーグ敗退
(●1-2福岡ソフトバンク、●0-6オリックス)

■2013年(池田剛基監督)

グループリーグ1位
(○2-1オリックス、○5-1福岡ソフトバンク)
ベスト4
(準決勝=●1-3埼玉西武)

■2014年(市川卓監督)

グループリーグ1位
(○4-1千葉ロッテ、△0-0福岡ソフトバンク)
準優勝
(準決勝=○4-1楽天、決勝=●3-4読売)

■2015年(市川卓監督)

グループリーグ敗退
(○3-0千葉ロッテ、●0-1中日)

■2016年(高口隆行監督)

グループリーグ1位
(○8-0広島、○5-3福岡ソフトバンク)
3位
(準決勝=●1-4阪神タイガース)

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