
SC活動とは

北海道日本ハムファイターズは、企業理念に掲げる「Sports Community」を実現させるため、スポーツを取り巻く環境を整え、地域社会の未来を創造していくことを目的に従来行ってまいりましたCSR活動(企業市民活動)を「SC活動」と改称し、野球をはじめとするスポーツ振興や社会的課題の解決を図り、ファイターズが存在する意味をいま一度見つめ直して人と人の心がつながるコミュニティを創造してまいります。





活動一覧
北海道内の少年野球場を修繕・整備する野球振興プロジェクト。自治体や球場管理団体、利用者、地元企業などと行なう地域連携型。
ジュニア王座決定戦から続く、北海道全域の少年野球チームを対象とした大会。各支部予選を勝ち抜いたチームの熱い戦いが繰り広げられます。
NPO法人北海道野球協議会の後援を受けて、中学球児にも札幌ドームでプレーできる大会を新設開催いたします。
ウォーキングという運動を通して、楽しんでいただくこと、健康増進と共に社会貢献を目的としています。
北海道のに拠点を置くウィンタースポーツの競技、活動団体に対し、奨楽金として助成いたします。
子どもの体力低下という課題解決に向けて稲葉篤紀SCOが中心となって取り組むプログラム。
「デザインのチカラで野球振興」をコンセプトに、学童野球チームのユニフォーム等を、大学生にデザインしていただく企画。
読書を通じて知識を深め、豊かな心をはぐくんでいただくことを目的とした、読書促進全道キャンペーン。
B☆Bが、「地域の実情に合った」「より深く、継続的な」地域貢献の形を目指して取り組む地域貢献プロジェクト。
道内各地に存在する子ども食堂とファイターズ後援会の二つの輪が交わるきっかけを創り、支援の地産地消を構築する仕組み
道内の企業とのコラボグッズ製作を通じて、北海道ならではのものづくりを広く紹介、地域に貢献していく活動。
日本ハムグループと共同で主催観客動員数に応じて食品支援を行う社会貢献プログラム。
北海道胆振東部地震の被災地に農業体験を通じて足を運び、農村復興を応援しながらお子様の食育にも取り組むプロジェクト。
フレップ、ポリー、B☆Bのファイターズのマスコットが推進する、自然の動植物との共存や環境問題の啓蒙・保護活動
「北海道農業を支える=日本の食を支える」という思いの元で継続的に行う、ホクレン農業協同組合連合会との共同プロジェクト。
病気と闘うお子さんたちを勇気付けようと、療養のため野球観戦が出来ないお子さん達を選手数名と監督が訪問し、2007年から毎年交流をしています。
毎年、選手達が札幌市内の小学校を訪問し、児童との交流を行なっています。北海道にファイターズが誕生して以来、毎年続く活動です。
マスコットのフレップ・ポリー・B☆Bが道内各地の園を訪問し、お子様達とのふれ合いを行います。
ファイターズの監督、コーチ、選手個人がグラウンドの内外に関わらず様々な社会課題解決に貢献します。
ファイターズでは社会貢献活動として、中継ぎ救援投手が挙げた(ホールド数+セーブ数)×1万円を支援する活動を2015年より実施しています。
≪ネクスト・サークル≫は、道産子選手による、2019年1月に始動した野球少年少女の応援プロジェクトです。
2015年7月に加盟。加盟団体と連携しながら「未来の野球選手」の為に様々な取り組みをしていきます。
過去の活動
ファンと一緒に次世代のアスリートを育てて応援していく、プロ野球では初の人材育成型クラウドファンディングです。
企業・団体・個人の皆様と手を取り合って子ども達を札幌ドームでの試合にご招待
(2015~2018年)
未来のアスリートの体づくりなどを若手女性農業者と推進するプロジェクト
(2015~2018年)
皆様の街が元気に笑顔溢れる街になるよう、合計20市町村を訪問しました。
(2014~2017年)
アカデミー講師が高齢者の皆様とリアル野球盤を楽しみながら、心と身体の健康増進のお手伝い。(2014〜2017年)
種植えから収穫までの農作業を体験できる近畿大学と協同で恵庭市に開園した農園
(2010~2015年)