2011/06/11(土)第3回戦

北海道日本ハム vs 横浜

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  横浜 0 0 0 1 0 1 0 0 0 2 8 0
  北海道日本ハムファイターズ 1 0 0 0 1 0 1 0 X 3 7 0

18:00試合開始|札幌ドーム
第3回戦 2勝1敗0分|晴れ 24℃|観客数:37,686人

■広報レポート <つながる思い>

 実に36日ぶり、待望の一発が最高のシナリオを「プロデュース」しました。2-2の7回、先頭のホフパワー選手が膝元のスライダーに鋭くバットを合わせ、右翼席に8号決勝ソロ。5月6日のバファローズ戦(京セラドーム)以来のアーチで、盟友ケッペル選手の29回目の誕生日を祝いました。

 試合前のロッカールーム。開幕当初の調子を取り戻せない背番号9は快投を続けるダルビッシュ選手に「パワーを分けてくれ」と懇願。両方の手の平で胸の辺りに気を入れられたのは、実は5月6日以来のことでした。驚いたのはダルビッシュ選手で「毎試合やってあげたいけど、自分のパワーがなくなっちゃう」と笑顔で話していました。

 この日は選手たちがミーティングを重ねて企画を考案した、球団初開催の「選手プロデュースデー」でした。ケッペル選手は自らの名前を片仮名で記したTシャツをデザイン。日本語のお手本を見ながら、「どこか違うなぁ」と納得するまで書き直した努力の結晶は、1時間半足らずで完売。7回を7安打2失点でしのぎ、その真っ赤なシャツでお立ち台に上がる権利を手に収めたのです。

 イベント名に恥じない試合運びで5連勝、貯金も16に伸ばして首位ホークスを3ゲーム差で追走。その陰ではお互いを気遣い、ファンを思う気持ちが選手たちにあふれています。開幕前、全67選手がアンケート用紙に思い思いのアイデアを書き込んだところからスタートした選手プロデュースデー。明日も札幌ドームでそれぞれの思いに触れてください。

■ケッペル投手 <7回、球数99、打者27、安打7(本塁打1)、三振2、四球1、失点2、自責点2>

「きょうはまっすぐが良くてゴロを多く取れた。ただ、ハーパーに打たれたボールはもっと外に投げたかった。そこが反省点ですね。ツル(鶴岡選手)もいいリードをしてくれて助かったし、0点に抑えてくれたブルペンにも感謝したい。」

■梨田語録

「初回に点を取れた後にスレッジとハーパーに打たれたけど、横浜打線が良くなった中で2点に抑えられて良かったですね。ケッペルはカーブのコントロールが少し甘かったかもしれない。でもストレートが走っていたし、力もあってよく動いていた。ホフパワーは一時期に比べて上がってきてる感じはありましたね。相手の外国人もがんばっている中でがんばってくれました。(中田選手の)初回の打点は大きい。4番らしく打点を挙げてくれるとチームとしても大きいですね」