2011/06/12(日)第4回戦

北海道日本ハム vs 横浜

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  横浜 0 0 0 0 1 1 0 1 0 3 13 2
  北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 1 1 2 0 0 X 4 7 0

15:00試合開始|札幌ドーム
第4回戦 3勝1敗0分|曇り 19℃|観客数:37,215人

■広報レポート <ビッグプレーが呼び込んだ光景>

 最後は守護神・武田久選手が投ゴロ併殺に仕留めて1点リードを守り、連勝を今季最長6に伸ばしました。札幌ドームで初めて白いジェット風船が宙を舞う壮観な光景が、選手プロデュースデーのフィナーレを彩りました。球団では4試合連続の1点差勝利が92年6月以来、実に19年ぶり。緊迫した展開に動じない頼もしさがどことなく漂います。

 相手に流れを引き渡さなかった大きなプレーは2回。2死二塁で武山選手の中前打をさばいた糸井選手が本塁ダイレクト返球を見せ、二塁走者の生還を阻みました。背中を痛め、2試合を欠場した影響もなく、6回の中前打がホフパワー選手の決勝2ランの呼び水にもなったのです。

 東日本大震災の直後は黙々とサイン色紙にペンを走らせる姿が印象深く刻まれています。宮城・気仙沼で教員の知人から「生徒を励ましてほしい」と依頼を受け、個人的に球団から色紙を何箱も購入して自らのサインを贈り続けました。本能に突き動かされたプレーが持ち味と言われていますが、決してその一言で語りつくせぬ心遣いも持ち合わせています。

 勝利に酔いしれるわけでもなく、試合後は歯ブラシでスパイクを磨き次戦に備えていました。その手を休めず「ジェット風船、きれいやったわぁ」と感動を言葉にした糸井選手。ファンからのエネルギーをもらい、交流戦残り4試合も全力プレーを見せてくれることでしょう。

■ウルフ投手 <6回、球数86、打者25、安打10、三振2、四球0、失点2、自責点2>

「内容的には何も言うことがない。ただ、ひちょり(森本選手)と対戦できてうれしかった。ピッチャー返しを足で止めたけど大丈夫。いいバッターなのは知ってるけど、思ったよりパワーはないのかもね(笑)。この後はブルペンに任せて応援にまわります。」

■梨田語録

「こういう試合展開ですから、6連勝といってもピンとこないというか本当に勝っている感じがしないんですよね。時間がたって勝っているんだなと気付くくらいで。昨日、今日とほとんど満員のような状況で1点差をものにできたのはファンの皆さんの力という以外ないでしょう。交流戦残り4試合、ビジターになりますが精一杯戦ってきます。」