2011.06.19 SUN


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観客数:31,931人| 【審判】球審:柿木園悟 塁審(一):友寄正人 塁審(二):嶋田哲也 塁審(三):川口亘太
■広報レポート <貯金8>
今季の交流戦最終戦は1点差で敗れました。しかし、24試合を戦って16勝8敗と貯金を8つ作ることに成功しました。
投手陣の踏ん張りが際立った1ヶ月でした。24試合で相手チームに与えた得点は34点だけ。1点台前半の防御率は、12球団でダントツのトップです。攻撃陣は苦戦しましたが、中でも中田選手が3本塁打を記録し、稲葉選手はサヨナラ打を放っています。
24日からはリーグ戦が再開します。最初の相手はリーグ首位で、交流戦でも優勝したホークスです。前半戦の山場がいきなりやってきますが、いつも通り1試合1試合しっかりと戦うだけ。交流戦の流れを、リーグ戦につなげていきたいところです、
■ウルフ投手 <6回、球数94、打者25、安打7、三振5、四球1、死球0、失点2、自責点2>
「思ったところに投げられてはいたので、打たれたボールに関しては仕方ないと思っている。(四回に打球が当たったが)投げているときには気にならなかったから、ピッチングに影響はなかった。このあとはチームを信じて応援するだけです。」
■梨田語録
「(交流戦16勝8敗について)十分すぎるんだけど、あまり考えてない。リーグ戦をまた1からのスタートだと思って、交流戦はなかったと思ってやるしかない。これからはパ・リーグ同士で当たるから、自力で勝っていかないと。シーズン最後のことま
で考えると集中できないから、1試合1試合やっていくしかないよね」