2011/07/02(土)第7回戦

埼玉西武 vs 北海道日本ハム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  北海道日本ハムファイターズ 0 1 2 0 0 0 0 1 0 4 8 0
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 5 1

14:00試合開始|西武ドーム
第7回戦 4勝2敗1分|雨 25℃|観客数:27,507人

■広報レポート <スギヤ・ケンシです!よろしくお願いします!>

 貴重な追加点を演出したのは、思い切りの良さを前面に出す杉谷選手の走塁でした。1点差に迫られて迎えた八回。先頭打者として遊撃への内野安打で出塁。続く糸井選手の打席で二盗を決めました。中田選手が放った左中間を破る適時二塁打で“ダメ押し”ともいえるホームを踏んでみせました。

 プロ3年目、20歳のスイッチヒッターが満を持してひのき舞台に登場した一戦となりました。一回1死の第1打席で左前打を放ち、プロ初安打を記録。三回には四球を選び、すかさず二盗に成功しました。直後、糸井選手の左前打で生還し、この日2安打2盗塁2得点と勝利の原動力となったのです。

 昨年は、イースタンリーグで年間歴代最多となる133安打を打ち、今季も首位打者。田中賢介選手の戦線離脱を受けて一軍に昇格し、即スタメン出場も果たしていました。オフの期間中も、夜まで鎌ケ谷の室内練習場で打ち込みをはかってレベルアップ。今季の春季キャンプを一軍で過ごしています。チャンスをモノにして、首脳陣にもしっかりとアピールできたことでしょう。

 初めてのヒーローインタビューを受けることになり、「何をしゃべったらいいんですかね?」と苦笑い。それでも、グラウンドに姿を見せるとライトスタンドからは大きな暖かい拍手が沸きました。「顔と名前を覚えられていないと思うんで覚えてください!」。若手の台頭が著しい今季のファイターズに、またひとり“新星”が誕生した瞬間でした。

■武田勝投手 <6回1/3、球数80、打者23、安打2、三振2、四死球3、失点1、自責1>

「序盤に援護をいただいたので、落ち着いて自分のピッチングができました。反省点を挙げるとすれば四球を3つ与えたこと。後ろの投手がしっかりしているので、後は任せて応援したいと思います。」

■梨田語録

「1点差に迫られて中田が打ってくれたけど、杉谷のヒットや盗塁がね。出来すぎというくらい頑張ってくれた。相手もエースだったしね。けん制のタイミングとかを見てても、相当成長したなと。(武田勝選手の)交代は早かったという気はしてない。いつも同じではない。体調とか状況とかもあるわけだし。きょうは相当暑かったけど、福岡の方が暑かったらしいね。中田はある程度はやると確信して使ってるから。あれだけ打ってもビックリしないよ」