2011/08/28(日)第17回戦

埼玉西武 vs 北海道日本ハム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0
  埼玉西武ライオンズ 0 0 0 0 0 1 0 0 X 1 3 0

17:00試合開始|西武ドーム
第17回戦 10勝6敗1分|晴れ 26℃|観客数:24,256人

■広報レポート <2人の完投投手>

 わずか1点の差を最後まで詰めきれませんでした。4回以降は打者18人が完璧に討ち取られる内容で、0-1のスコア以上に感じられる完敗。ライオンズ先発・西口選手に「完投なし」のプロ野球記録に102試合で終止符を打たせる引き立て役に回ることとなりました。

 惜しまれるのは3回無死一、二塁のチャンスを生かせなかったこと。2番・陽選手のバントが三塁封殺になり、続く糸井選手が遊ゴロ併殺。西口選手を立ち直らせると、コーナーに決まるスライダーやフォークに対処しきれず3安打10三振に封じ込まれました。同学年で、このカードは試合前にベンチ前で座りながら話し込むことの多い稲葉選手は「全盛時を思わせる躍動感を感じました。最後まで切れがありましたね」と脱帽していました。

 一方のウルフ選手も制球が抜群で、強打のライオンズ打線を3安打1失点に抑えて来日初完投。6回、先頭の原選手に三塁打を浴びて犠飛で失点しただけと、黒星がついたことが惜しまれる内容でした。3カード敵地が続く長い遠征は1勝2敗のスタート。「これまで通り、みんなで助け合って乗り切るしかない」というキャプテンの言葉がチーム復調の鍵を握ります。

■ウルフ投手 <8回、球数113、打者31、安打3、三振5、四球4、失点1、自責点1>

「きょうは試合を通して自分のピッチングができたと思いますが、勝利に貢献できなかったのは残念です。次回は勝利に貢献できるように頑張ります」

■梨田語録

「きょうの西口は良かった。久しぶりの対戦だったけど、チェンジアップ、フォーク、スライダー、それにまっすぐも良かった。打てなかったというよりも西口をほめるしかない。クリーンアップが音なしで、全体で3安打だからね。ずっと連戦があって、あした休んであさってからまたやるしかない。9連戦になるし、しっかり休んで切り替えていきます」