2012/07/29(日)第15回戦

オリックス vs 北海道日本ハム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  北海道日本ハムファイターズ 0 3 0 0 0 3 0 0 0 6 8 2
  オリックス・バファローズ 1 0 2 3 0 0 0 0 1X 7x 12 1

13:00試合開始|京セラドーム
第15回戦 8勝7敗0分|晴れ 32℃|観客数:21,553人

広報レポート <制御する力>

 前進守備を敷いていた陽選手の頭上を打球が越えていき、フェンスまで達する間に二塁走者が生還。試合時間が3時間半を超え、9回を抑えて引き分けに持ち込みたいところでしたが、抑えの武田久選手が1死一、二塁で後藤選手に決勝打を浴び、6月11日ドラゴンズ戦以来今シーズン2度目のサヨナラ負けを喫しました。

 終盤まで勝負の行方が分からない展開ではあったものの、先発の斎藤佑選手が4回途中までに7安打6失点でマウンドを降りて6試合連続勝ち星なしとなりました。結果が出ない状況に栗山監督は試合前「球自体悪くないけれど肝心なのは球質ではなく、どこにコントロールして投げらるか」と報道陣に話していました。この日、李大浩選手に喫した1回の先制左越え二塁打、3回の中越え2ランはいずれも高めのストレート。突きつけられた結果をどう消化して肥やしにしていけるか、背番号18の復調はチームの命運を握ります。

 局面を切り取ってみれば、鵜久森選手がスタメン起用に応えて一時は勝ち越しとなる2ランを5階席まで運ぶと、代打ホフパワー選手も左腕投手から同点3ランを放って好調ぶりを顕示。中継ぎ陣も無失点で踏ん張り、打線にあと一本が出ていれば十分勝機が訪れる可能性を演出しました。後半戦は2カードを終えて3勝2敗。チーム状態は決して悪くないだけに、31日からの首位マリーンズ3連戦には臆することなく立ち向かえるはずです。

斎藤佑投手 <3回0/3,球数52,打者17,安打7<本塁打1>,三振4,四死球1,失点6,自責点4>

「野手の皆さんが逆転してくれて、そのままの流れでいければよかったのですが。李大浩選手に打たれた2球が悔やまれます。」

栗山語録

「斎藤にとって何が一番いいのかを考えます。勝負事だし、他のピッチャーのこともある。何が良くない原因かはものすごくはっきりしてるよね。追い込むのに最後投げたいところに投げ切れてない。ただ、攻めようとしているのは感じた。本人は一生懸命やっているんだけど、変えてあげられないのはおれの使い方が悪いのかな。きょうはもちろん勝ちたかったけど、あの時間となると勝ちパターンんで続けていくしかないから」