2013/04/04(木)第2回戦

千葉ロッテ vs 北海道日本ハム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  北海道日本ハムファイターズ 1 1 0 0 0 6 0 0 0 8 14 0
  千葉ロッテマリーンズ 0 2 0 0 0 0 1 0 2 5 9 1

18:15試合開始|QVCマリン
第2回戦 1勝1敗0分|曇り|観客数:13,008人

広報レポート <初物づくし>

 21打席目、4番のバットから待望の一発が飛び出しました。2-2の6回無死、中田選手が同世代のマリーンズ唐川選手のスライダーに狙いを定めて強振。大きな弧を描いた打球が左中間スタンド中段で弾み、この回一挙6点を奪うビッグイニングの呼び水
となりました。

「シーズンに入れば(本塁打を)意識することはないので」とさらりと話した背番号6。ここまではフライアウトが多く、タイミングを合わせ切れない印象でしたが、この打席に限れば「真っ直ぐを見せ球にしてスライダー勝負に来ている」と読み切って豪快な一撃を放ちました。西川選手の押し出し四球の後、なお満塁の場面で陽選手にプロ入り初の満塁本塁打が生まれ、この回の大量得点がものをいってマリーンズの追撃をかわしました。

 初づくしの試合にあって、先発の木佐貫選手が7回6安打3失点にまとめ、移籍後の初勝利を飾りました。「真っ直ぐのかかりが良くて、手応えを感じながらしっかり投げられたと思います」。今季開幕戦の勝利は緊急登板の矢貫選手で、チームの先発投手初勝利ともなりましたが「連敗を止めることしか考えてなかったです」と自分の役割を果たすことだけに集中していました。

 連敗を阻止していよいよ明日は本拠地・札幌ドームでの初ゲームとなります。2試合出場のなかった大谷選手にも出番は巡ってきそうで「いいムードで北海道に帰れます」と笑顔が浮かんでいました。

 10th SEASONの第2幕が開く「OPENING GAMES」。新たな歴史を刻むべく、意気込む陽選手は「チケットはまだありますので、ぜひ足を運んでください」とヒーローインタビューを締めくくっていました。

木佐貫投手 <7回、球数113、打者30、安打6、三振3、四死球2、失点3、自責点3>

「2点を先制してもらった後に2点取られてしまったところはもうひとつでした。ただ、その後は粘って投げようと思ってあそこまで行きました。(鹿児島)県人会バッテリーになりましたが、鶴岡のリードに助けてもらったところが大きいです。」

栗山語録

Q.中田選手が今季初アーチ。そこから打線もつながった
「翔ってそういうバッターなんだよね。翔が打ってくれると流れが来る。その後の得点を引っ張り出してくるというかね。持っているものなのかなあというホームランだった」

Q.木佐貫選手が7回3失点と試合を作った
「オープン戦では状態が上がらないところがあったけど、安定して1年間投げてくれるピッチャーだから、開幕で良くならないかなと思ってた。こっちが思っている通りで、ビシャッと抑えなくてもイニングを投げてくれる。勝たせてあげられたのは良かったなと」

Q.大引選手の打撃好調ぶりをどう見るか
「オレにとっては普通なんだよね。でも、新しいチームに来て最初に出ると安心するよね」

Q.連敗ストップ
「ひとつ勝つのがしんどいということがよく分かった試合だった。勝って札幌ドームに帰れるね」