2014/06/11(水)第3回戦

北海道日本ハム vs 巨人

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  読売ジャイアンツ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 6 0
  北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 5 0

18:00試合開始|札幌ドーム
第3回戦 0勝3敗0分|快晴|観客数:30,477人

広報レポート<主軸が欠けても>

7回、HRを放ち、ハイタッチを交わすミランダ選手
4回、ライトへヒットを放った西川選手

今シーズン2勝1分け。延長に入れば不敗だった吉兆データは、守護神・増井選手が10回に決勝点を献上し、ついに途切れました。これでジャイアンツ相手に3連敗。いずれも終盤まで1点を争う接戦を演じながらの展開をものにできず、このカード6年ぶりの負け越し決定でチームの連勝は4で止まりました。

先発の大谷選手は前回4日、本塁突入時に左足首をねんざし、野手出場を控えてこの日の登板に備えてきました。1回に2試合連続となる自己最多タイの160キロを計測。2回に亀井選手に右中間を破られる適時三塁打を許した後も直球にこだわって押していきました。予期せぬアクシデント発生は7回1死、ロペス選手をファウルで2ストライクで追い込んだところで右ふくらはぎをつって降板。「9回まで投げ切るつもりでいたんですけどね。体調管理をしっかりします」と反省を込めて振り返りました。

好調なチームをけん引してきた陽選手が9日のドラゴンズ戦で左ひざ上を11針縫う裂傷を負い、登録を外れました。最短10日で抜糸し、戦列復帰を目指す方針でウエートトレーニングなどで汗を流して無念な思いを包み隠す姿。7回に生まれたミランダ選手の同点弾にも、背番号1の不在をひと振りでカバーしようという強い気持ちがにじみ出ていました。

代わって1軍に戻ってきたのは8日まで函館でのイースタン・リーグに出た後、帰京して10日のファーム戦に出場した石川慎選手。行ったり来たりの状況にも関わらず、10回代打で登場して右前打を放つ元気ぶり。1点差での惜敗に悔しさは募りますが、チームのムードが沈まないのがファイターズのよさ。仕切り直しで明日の一戦に向かいます。

大谷選手<6回1/3 球数77 打者25 安打4 三振6 四死球2 失点・自責1>

先発の大谷選手

「調子自体はそこそこでした。変化球を混ぜ始めてリズムに乗っていこうという時に足をつってしまい、最後まで投げ切るつもりだったので他の方々に対して申し訳なく思います」

栗山語録

栗山監督

Q.大谷選手の内容、降板については
「結果は別として攻めようという気持ちがあった。そういうのは大事。真っ直ぐを狙われて打たれて、それでも向かっていった。ただ、課題はある。結果としてああいう形でマウンドを降りないといけないのは悔しいと思う。ただ、それではダメなんでね。次からしっかりとやってほしい」

Q.ミランダ選手が同点弾
「非常にバットが振れている。苦しい中で追いついたから、何とか勝ちたかった」

Q.明日がジャイアンツとの最終戦になります
「この1試合がすべてなんだというつもりでいつも戦っている。明日もそのつもりでやります」