2015/04/28(火)第3回戦

北海道日本ハム vs 福岡ソフトバンク

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  福岡ソフトバンクホークス 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 3 0
  北海道日本ハムファイターズ 0 0 0 0 0 3 0 0 X 3 5 0

18:00試合開始|札幌ドーム
第3回戦 2勝1敗0分|快晴|観客数:20,615人

広報レポート<10度目の正直>

神龍の前でポーズするメンドーサ投手とハーミッダ選手

ここまで勝ち星がつかなかった事が摩訶不思議。人気アニメ、ドラゴンボールとコラボをしたイベントデーにちなんで、お立ち台には星が1つ入ったドラゴンボールを片手に持ったメンドーサ選手。札幌ドーム初勝利を意味する星が光り輝いていました。

自身の登板を振り返り「初回から全力で投げました」、厚澤投手コーチも「いつも以上に飛ばしているよね」と語るように初回から全力投球。いつも以上に気迫のピッチングをする理由には札幌ドームで白星を手にしたいという気持ちに加えて、これから産まれてくる第一子に勝利を届けたいという思いが強かったに違いありません。持ち前のゴロを打たせて取る投球で強力ホークス打線を本塁打の1点失点に封じ込めました。出産に立ち会うために一旦チームを離れてしまいますが、パパとなって一回り大きくなって帰ってくる姿が楽しみです。

また、星が3つ入ったドラゴンボールを持ってインタビュー台に立つのはハーミッダ選手。6回裏、中田選手が敬遠気味に歩かされ2死満塁で迎えた第3打席、走者一掃の3点適時二塁打で勝負を決めました。「メンディ(メンドーサ)に勝ち星を与えたかった」と話すフォアザチームの精神を持ち合わせたナイスガイ。5球団との対戦が一巡した段階では2割8分を越えていた打率が、一貫した緩い変化球攻めで試合が始まる前には2割3分台に落ち込みもがき苦しんでいました。「ボクがファイターズのゴバンなんで」と日本語でインタビューを締めくくった通り、好投手から貴重な決勝打を放ち5番としての役割を存分に果たしました。両助っ人の活躍により快勝したファイターズのアドベンチャーはまだまだ続きます。

先発投手コメント

先発のメンドーサ投手

メンドーサ投手
<6回 79球 打者23 安打3〈本塁打1〉三振2 四死球3 失点・自責点1>

「今日は初回から全力で投げました。変化球の制球もよかったですし、全体的にプレート上で勝負できたと思います。今日も石川亮がうまくリードしてくれました。明日から一時的にチームを離れるので、さすがに負けっぱなしでチームに迷惑をかけられないと思っていました。チームの皆さんに感謝したいです」

栗山語録

栗山監督

Q.メンドーサ選手が札幌ドーム初勝利
「素晴らしかった。チームメートが勝利をプレゼントしようという気持ちが伝わってきた。最初から目一杯いってもいけるなと。これがきっかけになってくれれば。気持ちよく奥さんの元に行けるんじゃないかな」

Q.大隣選手を攻略
「いいピッチャーがきちっと投げると簡単に点は取れない。我慢していくしかない。ただ、我慢していればどこかでチャンスが来ると。きょうはそのワンチャンスを活かした」

Q.ハーミッダが殊勲打を放ちました
「日本の野球に苦しんでいるところはあったけど、自分の形ができてきている。きょうも打ってくれたしうれしいね」

Q.明日、中村選手が先発します
「マサルも結果を残しているけど枠がなかった。あいつには『怒っていい』と言ってきたし、結果を見せるときがきた。ファームでも意地を見せ続けてくれたわけだし、明日は楽しみにしている」