2015.07.26 SUN
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広報レポート<ひとつも欠けてはいけない戦力>

逆転3ランを放つ陽選手
四番手の白村投手

打った瞬間、選手全員がダグアウトを飛び出して打球の行方を追いました。今季2号となる陽選手の逆転3ラン。完全復活となった陽選手の活躍でチームは2試合連続の逆転勝ちを収めました。「ずっと怪我で休んでいたから、チームに貢献できてよかった」と一安心した様子。前半戦不調だった陽選手がこの大事な時期に戻って来ればチームにとっても少しは安心材料となるはずです。後半戦の活躍に期待がかかります。

そして、もう一人着々と力をつけてきている選手がいます。7回に登板した白村選手。今までの23試合は全て負けている展開での登板でしたが、昨日の好投が評価され初めて勝ちゲームでの登板となりました。連投となりながらも相手打者をMAX152kmで押し切り三者凡退に抑えてみせました。昨日の登板後「あの展開で抑えたら、投げる場面も広がりますよね」と話してた矢先の出来事。毎日の積み重ねが必ず力となり、結果に繋がることを証明してみせました。勝利の方程式の一角を虎視眈々と狙います。この男も後半戦の貴重な戦力となりそうです。

先発投手コメント

先発のメンドーサ投手

メンドーサ選手
<3回2/3 75球 打者20 安打9 三振2 四球1 失点・自責点3>

「レアードがホームランを打ってくれた直後に点を取られてしまっては示しがつかない。納得のいくピッチングも出来なかったし、早いイニングで降板したことが何よりも悔しい。頭の中でしっかり整理して、次回の登板に向けて気持ちを切り替えていきます」

栗山語録

栗山監督

Q.陽選手が久しぶりのホームランで試合を決めました
「ああいう岱鋼らしい打球が飛ぶと(今後も)楽しみだよね。みんなで力を合わせてやっていくんだけど、ウチはやっぱり翔と岱鋼がやってくれないと。必死になって一試合一試合やっていくしかないんでね」

Q.最後はヒヤヒヤしました
「野球って何があるか分からないからね。(9回のダメ押し点は)最後まで1点取って逃げ切らないといけない」

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