2017/05/09(火)第7回戦

北海道日本ハム vs 埼玉西武

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  埼玉西武ライオンズ 0 0 4 1 0 0 2 0 0 7 16 0
  北海道日本ハムファイターズ 1 1 0 0 0 0 0 0 0 2 5 1

18:00試合開始|札幌ドーム
第7回戦 1勝6敗0分|観客数:17,989人

広報レポート<何か足りないが明日へ>

リリーフ登板の石井裕投手
再合流の岡選手

寂しく、厳しい結果でした。
2回までに2点を先行したところまでが見せ場で、3回以降は札幌ドームの本拠地ファンの嘆きの悲鳴ばかりが重なりました。連敗で、今季の負け越しは再び2ケタの10へと逆戻り。致命的なミスがあったわけでもありませんが、埼玉西武ライオンズに逆転されてからは反撃の芽も見えてきませんでした。5連勝を飾って盛り返しはしたが、また一時停止しました。

ゴールデンウイークは、好転の兆しとしか感じられない劇的勝利が連続しました。巨人から移籍した大田選手のプロ初のサヨナラ打、浦野投手の故障からのカムバック白星、開幕投手を託されながらも苦しんでいた有原投手の今シーズン初勝利。激変する予感は、確かにありました。ただこの試合の内容を見る限り、まだ確固たるものではないのでしょう。開幕から故障者が連鎖した中で、少しずつ軌道には乗り始めはしましたが、そこは若手主体のチームです。醸成しながら今シーズンを戦う基盤を作り、進んでいくためにも手綱を締め直す良いきっかけにしたいと思える敗戦でした。

プラス材料として1つ断言できるのは、役者がそろってきたことです。不振からカムバックした岡選手が1軍へ再合流して先発出場する機会を与えられました。開幕直後から極度のスランプに突入しました。栗山監督からは再三、今シーズンの起爆剤と名指しされてきましたが、期待に応えられず。選手によると、深い苦悩を抱えていたと言います。この日は、少し日焼けして表舞台へと戻ってきました。「野球、楽しくなりました。大丈夫です」。いきなり結果を出すことはできませんでしたが、表情も口ぶりも精かんでした。

また明日から再スタートします。1年間の長丁場は、この連続です。反抗への光を探しながら、栗山監督を先頭に突き進みます。

先発投手コメント

先発の高梨投手

高梨投手
<5回 104球 打者26 安打9 三振8 四球2 失点・自責5>

「(4失点した3回は)ムダな四球を与えてアウトを1つ取れずに、中軸へと回してしまって点を取られてしまいました。源田選手のところでムダな四球になり、中村さんに投げたボールも甘くなってしまいました。勝負どころだったので反省しないといけない。次回の登板へ生かしていきたいと思います。降板はしましたが、後ろの投手も必死に投げてくれていますし、野手の皆さんも点を取ってくれると思うので、しっかり応援したいと思います」

栗山語録

栗山監督

Q.近藤選手が復帰して3度出塁
「無理して出てもらった。一生懸命やってくれた」

Q.高梨投手は5失点
「結果がすべて。その中で何を前に進めるか分かっていると思う」

Q.明日に向けて
「とにかく前に進まないと。一生懸命やるだけ」