2022.05.22 SUN


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観客数:14,550人| 【審判】球審:芦原英智 塁審(一):土山剛弘 塁審(二):丹波幸一 塁審(三):眞鍋勝已
ゲームレポート



先発の金子千尋投手が初回に4安打を許して2点を奪われると、好調だった打線がわずか3安打に封じ込まれて0-3の零封負け。札幌ドームでの連勝が6でストップしました。
ライオンズ先発左腕・エンス投手には、5月8日(日)の初対戦で6回3安打1得点と抑えられていました。前日安打を放っていた清宮幸太郎、万波中正両選手をスタメンから外したBIGBOSS采配。唯一のチャンスは4回、先頭の中島卓也選手が中前打で出塁し野村佑希選手、今川優馬選手に回りましたが、中島卓選手の三盗も実らず期待の中軸が凡退して攻略の糸口をつかめませんでした。
8回に登板した玉井大翔投手が味方の失策を端緒に適時打を浴びましたが、このところ安定してきたブルペン陣はこの日も力強い球を投げ込み、試合を引き締めました。借金9で5月24日(火)のスワローズ戦(神宮)から日本生命セ・パ交流戦に入りますが、5月は9勝8敗と勝ち越して浮上気配を漂わせています。対戦の少ない相手、投手が打席に立つ交流戦ではありますが、2005年以降、通算勝率は12球団中3位と相性はよく、ここ最近の状態を維持してセ・リーグ6球団との18試合に臨みます。
先発投手コメント

金子投手
<3回 51球 打者14 安打5 三振3 四死球0 失点・自責点2>
「先に点を取られてしまったことが全てです。追い込んでから、厳しいところに投げ切れなかったことが悔やまれます」
BIGBOSS語録

「今日はエンス君がいいピッチングをしたね。交流戦はまた新鮮な気持ちで楽しむ!!」