2023.06.01 THU
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ゲームレポート

二塁打を放つ加藤豪選手
7回表を抑えた杉浦投手とベンチで迎える加藤貴投手
四番手の長谷川投手

ミスが失点につながり、終始流れを引き寄せられないままゲームセット。5月9日以来、約3週間ぶりの零封負けを喫しました。12連敗中のスワローズは連敗ストップ、ファイターズは今季初のスイープとはなりませんでした。

先発マウンドに登ったのは、加藤貴之投手。昨季の交流戦では26イニング無失点と相性が良かった左腕でしたが、初回から得点を許します。味方のエラーから1死一、二塁のピンチを招くとスワローズ主砲の村上選手に左前適時打を浴び、先制点を献上。さらに、3回にも村上選手に左越え2ランを許してしまいます。その後は踏ん張りましたが、7回に珍しく四球と連打が繋がりイニングの途中でマウンドを降りました。

ここ2試合4本塁打の打線も今日は快音が聞こえず、4回まで無安打と投手陣を援護できませんでした。それでも、昨日の試合で2打席連続本塁打と好調の加藤豪将選手は、7回と9回に先頭打者で出塁し好機を演出。静かな打線の中で存在感を示しました。

明日からは、ジャイアンツ本拠地の東京ドームへ。投手も含めた打線の繋がりに期待したいところです。

先発投手コメント

先発の加藤貴投手

加藤貴投手
<6回2/3 105球 打者30 安打10〈本塁打1〉 三振2 四球1 失点4・自責点3>


「チームに流れを持ってくることができず申し訳ないです」

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