2023.08.29 TUE
パーソル パ・リーグ
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ゲームレポート
ファイターズは序盤に4点を失うと、打線もなかなか好機をつくれず今季13度目の零封負けで、3連勝を逃しました。
先発のジェームス・マーベル投手は2回1死一、三塁のピンチに内野安打で先制点を献上。さらに1死満塁とされ、藤岡選手に走者一掃のツーベースを打たれて3点を失いました。マリーンズから2勝を挙げ、対戦防御率は0.00でしたが、この日は相手打線を封じることはできませんでした。
打線は1回、上川畑大悟選手と清宮幸太郎選手の連打で1死一、二塁と攻めましたが、後続が倒れて先制機を生かせず。5回の1死一、二塁では併殺打、8回2死一、二塁の好機は清宮選手の打球が外野手の正面を突くなど運も味方せず得点を奪うことはできませんでした。
30日の先発は2連勝中のコディ・ポンセ投手。この日の敗戦を引きずることなくカード勝ち越しを目指します。
先発投手コメント
マーベル投手
＜1回2/3 42球 打者12 安打5 三振0 四球2 失点・自責点4＞
「先発の役目を果たすことができず悔しいです。次の登板に向けて修正して、調整したいと思います」
新庄語録
「（マーベル投手について）やっぱりボールが先行してしまうとバッターも絞りやすくなる。そういうところでもったいなかった。今まで良かったのにね。西武戦も（1戦目で）完封負けして、2戦目、3戦目といい感じで勝てたので、その流れで明日はやっつけたいと思います」
ゲームハイライトフォト
