2017/04/07 (金)
グッズ

「北海道クラフトシリーズ」第2弾は「鞄のいたがき」とコラボ

北海道日本ハムファイターズではSC活動の一環として、北海道のものづくりを応援する「ファイターズ北海道クラフトシリーズ」第2弾、北海道赤平市に本社を構える「鞄のいたがき」とのコラボグッズを4月8日(土)より発売いたします。

赤平市はかつて炭鉱で栄えた町で、貨物発送量日本一を誇った時期もありました。炭鉱閉山後の1982年に株式会社いたがきが誕生し、創業以来地域に根ざすことにこだわり本格革製品を作り続けています。一時期は基幹産業を失った赤平市も、近年ではものづくりのまちとして注目されるようになりました。

同市で製造した「鞄のいたがき」とのコラボグッズは財布、IDストラップ、ベルト、キーケース、キーホルダーの革製品5種で、いずれも数量限定販売となります。日常使いに適した商品で、ファイターズロゴがさりげなく型押しされたデザインとなっております。職人のこだわりと本格革の風合いをお楽しみください。

新商品情報

-本革ラウンドファスナー財布 キャメル/ブラック
各9,500円(税別)

-本革IDストラップ キャメル/ブラック/ダークブラウン
各8,000円(税別)

-本革ベルト ブラック/ダークブラウン
各10,000円(税別)

-本革キーケース キャメル/ブラック
各6,000円(税別)

-本革靴ベラキーホルダー
2,500円(税別)

いたがきのこだわり

<本格革>
いたがきで使用しているのは肉厚のタンニンなめしの牛革です。馬具の鞍の美しいフォルムを再現した「鞍ショルダー」は、北海道ならではの鞄を作ろうと生まれたいたがきの代表作。鞄以外にも、職人ひとりひとりが丹念に仕立てた本格革製品を作り続けています。

<製造の様子>
一枚のタンニンなめし革から製品に使用するあらゆるパーツを切り出します。同じ革でも部位によって特徴が異なるため、特徴に合わせたパーツとして活用します。

切り出したパーツの縫い上げやのリ付けも、一つ一つ手作業で行っていきます。革の表面への加工はなるべく行わず、革本来の表情や質感を味わえるようにしています。

<名入れサービス>
ご購入いただいた製品をいたがき直営店へご持参いただくと、その場で無料の名入れサービスをいたします(アルファベットのみ)。いたがき直営店は札幌市内ほか全国に6店舗ございます。
詳しくはいたがきHP(http://www.itagaki.co.jp/shops/chokuei.html)からご確認ください。

販売場所

電話受付は4月10日(月)からとなります

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