2018/01/14 (日)
ファーム

新入団選手歓迎式典に2000人

北海道日本ハムファイターズの新人7選手が1月14日(日)、ファイターズ鎌ケ谷スタジアム屋内練習場で《2018年度新入団選手歓迎式典》に出席しました。鎌ケ谷市のご協力を仰ぎ毎年、開催しています。前売り券が発売から3日間で完売し、球場の内野スタンドを開放してパブリックビューイングを実施。場内には2000人、会場に入れなかったファンの方々も、大型ビジョンを通じて式典の様子を楽しみました。

鎌ケ谷のファンには、ユニホーム姿を初お披露目する場となりました。鎌ケ谷市の清水聖士市長へ転入届を提出し、鎌ケ谷市民の一員になりました。同市長からは「この鎌ケ谷で基礎をみっちりと鍛えて1軍で活躍してほしい」と激励を受けました。1位清宮幸太郎選手は「こんなに多くの方たちに集まっていただけるから、自分たちが存在できる」とあらためて実感していました。

各種イベントで直接交流を深め、球団理念の「ファンサービスファースト」の意識をさらに強くしました。その後に行われた交流会では、各選手が個性を発揮。2位の西村天裕投手は「愛称はタカヒロと呼んでください」とリクエストするなどアピールをしていました。鎌ケ谷市を含め、ファンの方々の温かいサポートがプロ野球人生を切り開く推進力になります。これからも温かいご支援をよろしくお願いいたします。

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