2018/05/20 (日)
イベント

北海道150年パートナー事業×北海道179市町村応援大使プロジェクト 栗山町でウォーキングイベントを開催

北海道日本ハムファイターズでは5月20日(日)、北海道栗山町で開催されたウォーキングイベント「第48回くりやま歩けあるけ運動」に北海道150年事業で「みらい大志」を務めるB☆Bが参加しました。栗山公園を発着点に、町内外の3歳から83歳までの約160人と2時間かけて4.2キロのコースを巡りました。

今年は幕末の探検家、松浦武四郎が北海道と命名して150年にあたり、安政4年(1857年)には武四郎が町内のタツコフ(円山)を道標に訪れたという言い伝えが残っています。48回目を数えるイベントに今回はファイターズが行っている「北海道179市町村応援大使プロジェクト」と北海道150年パートナー事業を連動させ、開会式で町と武四郎の関わりをご紹介いただきました。続いて栗山町に自宅のある栗山英樹監督と応援大使を務める2選手のメッセージが流され、宮西尚生投手は「歩くことは健康の第一歩。交通ルールを守ってウォーキングを楽しんでください」、淺間大基選手も「元気よく歩く姿を思い浮かべながら、皆さんにエールを送ります」とコメントを寄せていました。

この日は国蝶オオムラサキが夏に姿を現すファーブルの森から創業140年という老舗の小林酒造、栗山駅を経由し、毎年栗山監督が初詣を欠かさない栗山天満宮の鳥居前を通過して全員が無事栗山公園に戻りました。札幌ドームを離れて行うウォーキングイベントをファイターズが共催したのは今回が初めて。栗山町では健康づくりに関わる事業への参加や健康診断受診でポイントがたまり、ギフトカードに交換できる「くりやま健康マイレージ」を導入しており、今回のご参加者には2ポイントが付与されました。

北海道150年パートナー事業×北海道179市町村応援大使プロジェクト 「松浦武四郎の足跡をたどるウォーキングイベント」開催について
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