日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントが共催するeスポーツリーグ、eBASEBALL パワプロ・プロリーグ 2018のeドラフト会議が、9月29日(土)に東京都で開催され、記念すべき初年度のファイターズ代表3選手が決定いたしました。
7,623名のエントリーの中から、7月に実施されたオンライン選考会、さらに西日本・東日本のオフライン選考会を勝ち抜いて、この場に勢揃いしたのは36名。その36名が今日のeドラフトで、NPB12球団に3名ずつ所属し、1年目のシーズンを戦います。
ファイターズは1巡目で、パワチャン2017覇者でファイターズを第1希望としていたマエピー選手を指名しましたが、前年の全国覇者は4球団の競合に。フレップがくじを引きましたが願いは叶わず、残念ながらマエピー選手は東京ヤクルトスワローズへ。
その後は、外れ1位で、旭川市出身のビッシュ選手を指名。2巡目でも富良野市在住で、普段はグラウンド整備の仕事をしているTOKING選手、3巡目では、札幌市在住の大学生プレーヤー、JOY戦士選手を順調に指名。結果、全3選手が北海道出身という100%道産子チームが誕生しました。