栗山監督と5選手が「赤い羽根サポーター宣言！」

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2020/06/18 (木)

プレスリリース

栗山監督と5選手が「赤い羽根サポーター宣言！」

2009年の活動開始から今年で12年目となる「赤い羽根サポーター」活動は、北海道の福祉の為、社会貢献活動の一環として、ファイターズレギュラーシーズンの勝利、ヒット、盗塁、打点、犠打などにつき、各サポーター選手から募金を行う活動として実施しております。2020年は、大田泰示選手がサポーター選手として新たに加わり、「赤い羽根サポーター」活動を実施していきます。

【活動について】

「赤い羽根サポーター宣言」と題し、「赤い羽根共同募金」活動に賛同した栗山英樹監督、中田翔選手、中島卓也選手、西川遥輝選手、近藤健介選手、大田泰示選手がイメージキャラクターとなり、サポーター選手として赤い羽根共同募金活動を北海道民に向けて推進していきます。

【テーマ】

FOR WIN, FOR SMILE！
おれたちにできることは、皆を笑顔にすること。

これまでご協力いただいた皆様に笑顔をお届けすることをテーマに「赤い羽根サポーター」活動を盛り上げていきます。「北海道に住む支援を待つ人たち」のために活動をスタートし、昨年までの11年間に、赤い羽根サポーターの様々な募金活動による取り組みで積み上げた「やさしさ」が、結果としてたくさんの支援を待つ人たちの笑顔に繋げることができております。赤い羽根共同募金は、時代のニーズに合わせてその使い道も変化し、現在では「じぶんの町を良くするしくみ。」として地域のさまざまな福祉活動に支援の場を広げております。2020年も率先してファイターズがこの活動に取り組む事で、更なる道民の皆様への浸透・共感を得ながら広く啓蒙活動に繋げられればと考えます。

赤い羽根サポーター宣言！プレーヤーズ募金

12年目の今年は、各選手の個性をより生かした募金スタイルで、募金活動を実施いたします。

■栗山英樹監督

1勝につき2,000円募金
さらに、零封勝利1勝につき1,000円募金

■中田翔選手

ヒット1本につき2,000円募金
さらに、ホームラン1本につき1,000円募金

■中島卓也選手

ヒット1本につき2,000円募金
さらに、犠打1回成功につき1,000円募金

■西川遥輝選手

ヒット1本につき2,000円募金
さらに、盗塁1回成功につき1,000円募金

■近藤健介選手

ヒット1本につき2,000円募金
さらに、1打点につき1,000円募金

■大田泰示選手

ヒット1本につき2,000円募金
さらに、ホームラン1本につき1,000円募金

■栗山英樹監督

活動への想い：【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
開幕を迎えられることに感謝するとともに、9年目のシーズンを、日本一奪還という最高の報告が出来るよう、たくさんの勝利を積み上げて北海道の福祉活動に貢献したいと思います。

■中田翔選手

活動への想い：【子どもたちが笑顔になる未来のために】
開幕を待ってくれていたファンの皆さんに、まずは熱いプレーを見てもらいたい。活動についての思いは変わらず、子供たちのために役立てたいという思いが、ヒットやホームランになって、ひとりでも多くの子どもたちを笑顔にしていきたいです。がんばります！