2021/09/30 (木)
プレスリリース

東京パラリンピック車いすラグビー銅メダリスト池崎大輔選手が10/1(金)にファーストピッチ登板

北海道日本ハムファイターズでは、10月1日(金)の埼玉西武ライオンズ戦(札幌ドーム)におきまして、東京2020パラリンピックの車いすラグビー競技で銅メダルを獲得した池崎大輔選手(函館市出身)のファーストピッチセレモニーに登板いただくことが決まりました。

池崎大輔選手 プレー中

池崎大輔選手 銅メダル獲得

池崎選手とは、同選手が日本代表として2018年8月の世界選手権で初優勝を遂げて最優秀選手に選ばれた際にファーストピッチ実施を予定しておりましたが、同年9月に起こった北海道胆振東部地震によって対象試合が中止となり、セレモニーも幻となりました。よって今回は3年越しのオファーが実現、ファーストピッチへの登板となります。

ファーストピッチセレモニー概要 

■日程

10月1日(金)埼玉西武ライオンズ戦(札幌ドーム・試合開始18:00)

■実施時間

17:40頃(予定)

池崎大輔選手プロフィール

1978年1月23日(43歳)
所属:三菱商事 クラブチーム:TOKYO SUNS
北海道函館市出身。6歳のとき、手足の筋力が徐々に低下していく難病「シャルコー・マリー・トゥース病」と診断される。高校時代から車いすバスケットボールを始め、29歳で車いすラグビーに転向。32歳で日本代表に選出され、鍛え上げた体幹が生み出す漕ぎ出しのスピード、巧みな車いす操作を武器に世界における日本チームの躍進に貢献。2018年の世界選手権では大会MVPに選出される。

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