2021/11/04(木)チーム

新庄剛志新監督が就任会見

北海道日本ハムファイターズは11月4日(木)、来季から指揮を執ります新庄剛志新監督の就任記者会見を札幌市内で開きました。1年契約で背番号は現役時代と同じ1に決まりました。
新庄新監督はワインレッドカラーの鮮やかなスーツ姿で登場。第一声で「今日は集まってもらいありがとうございます。1946年、今から75年前。横沢監督第1代目。そこから21人目の栗山監督。22代目の監督として選ばれたことが非常にうれしい」と話し、充実した表情を見せました。さらに「選手兼監督として契約を結んでもらいました…。いや監督でした」とユーモアを交え、さっそく会場を盛り上げていました。現役時代から独創的なアイデアとインパクトのある発言で球界に旋風を巻き起こしてきた新庄新監督。「(監督に就任が決まり)正直、自分が一番びっくり。僕でいいのかなという思いの反面、僕しかいない。ファイターズを変えていきたいし、僕がプロ野球を変えていきたい」と所信表明するなど、終始明るい表情で報道陣の質問に軽快に答えていました。

会見の様子01

会見の様子02

会見に同席した畑佳秀オーナーは「北海道日本ハムファイターズは来年札幌ドームを本拠地としての最終年を迎えます。2023年においては北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOに本拠地を移します。球団の歴史において大きなエポックを控えるなか、ファイターズを任せられるのは、北海道初年度からの歩みをご存じで、北海道で初めての日本一という偉業を成し遂げ、その立役者であった新庄監督が新監督にふさわしいと決断しました。北海道はもとより、プロ野球界、日本のスポーツ界に新しい風が吹き荒れると期待しています」と新監督への期待を語りました。
川村浩二代表取締役社長兼オーナー代行は新庄新監督に2つのお願いをしたと明かし、「1つはチームを勝たせて、ファンに勝利を届け、常に優勝争いをするチームをつくりあげていただきたいと申しました。もう一つはファンサービスを実践して、ファンに喜びを届けていただきたい。新庄監督の持ち前の実行力と常識にとらわれない発想力をもってすれば、この2つのミッションは必ず成し遂げてくれ、強いファイターズを復活させてくれると信じています」と力強く語りました。

会見の様子03

会見の様子04

会見の様子05

会見の様子06

新庄新監督は1990年、ドラフト5位で阪神タイガースに入団。2001年からはメジャーリーグのメッツ、ジャイアンツでプレーした。2004年に北海道日本ハムファイターズに加入し国内復帰。2006年にはリーグ制覇と日本一達成に貢献しました。同年限りで現役を引退するまで、華やかなプレーと奇抜なパフォーマンスで、北海道にプロ野球とファイターズを根付かせるなどファンの記憶に残る活躍をしてきました。

新庄新監督一問一答

――監督のオファーを受けて、相談は

「相談するタイプじゃない。相談するのは自分自身。(受けると決めたのは)1秒、1秒。やります。お願いします、と言いました」

――名刺のビッグ・ボスの意味は

「監督ってみなさん言わないで。ビッグ・ボスでお願いします」

――現在のプロ野球をみて印象は

「コロナという時代で、ちょっと暗かったような印象はありますね。僕が帰ってきたからにはコロナはなくなり、球場は満員になります」

――どうチームを変えていくか

「メンタル的なものに関しては引き出す力が自分にある。メンタル的な部分を鍛えながら。チームにピッチャー3人、野手4人のタレントを作り上げていけば。そのときはもう強くなっていると思うので」

――新庄監督流のスローガンは

「夢はでっかく、根は太く。土台をしっかり作って、夢に向かって突き進んでいきたいというイメージ」

――監督としての夢は

「世界一の球団、世界一のチームにしたいです。そのためには全国のファンの力は大事」  

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