株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、持続可能な街づくりの一環として、北海道ボールパークFビレッジ(所在地:北海道北広島市、以下「Fビレッジ」)内に、シニアレジデンス、メディカルモールを開業することを決定いたしました。
株式会社日本エスコン(開発)、株式会社光ハイツ・ヴェラス(シニアレジデンス運営)、株式会社ミライシアホールディング(メディカルモール運営)とともに、子どもから大人まで、多世代が集い交流する拠点としての街づくりを目指します。
2024年春の完成を目指し、Fビレッジの南東の一角に、株式会社日本エスコンがメディカルモールを併設したアクティブシニア向けのレジデンスを開発します。
居住者とそのご家族が施設で会うことが難しい時代になってきた中、新球場ES CON FIELD HOKKAIDO横にシニアレジデンスがあることで、双方が気兼ねなく球場を交流拠点として活用できるのではないかと考えています。そうした「第3の場所」が球場であることは、スポーツの特徴と優位性が合致したものであると捉えています。また、メディカルモールの併設により、シニアレジデンスはもとよりFビレッジ全体並びに周辺地域にも安心をもたらし、子どもから高齢者まで、あらゆる年齢の方々の健康維持及び地域医療への貢献も期待しています。
【シニアレジデンス】
(仮称)北海道ボールパーク シニアレジデンス
RC造、6F建て
約15,000㎡
約290室 (21.60㎡~59.76㎡)
カフェ、売店、大浴場、レストラン、フィットネス、介護居室など併設予定
2024年3月予定
2024年6月予定
株式会社日本エスコン
株式会社光ハイツ・ヴェラス
【メディカルモール】
約6医療施設(内科、整形外科、薬局など予定)
2024年3月予定
2024年6月予定
株式会社日本エスコン
株式会社ミライシアホールディング
この度Fビレッジ内においてメディカルモールを併設したシニアレジデンスの開発を行うこととなりました。アクティブシニアの方々が安心して元気に日々を過ごせる住まいの創造が実現します。
当社は、新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」のネーミングライツを取得、また新球場から約80mの距離に新築分譲マンション「レ・ジェイド北海道ボールパーク」の開発に取り組んでおります。
今後も、北広島市全体の地域活性化と発展に貢献してまいります。
“創ろう世界がまだ見ぬ街を”この共同創造空間を創るチームの一員として、参画出来ます事を大変光栄に存じます。
当社は「人生100年の理想郷づくり」を理念に掲げ、様々なニーズに対応できるよう、時代と共に進化しながら、36年に亘り歩んで参りました。永年培ったヴェラス流儀のサービスと、明るく自由で、そして豊かで安心安全に暮らしていただける理想の生活空間の提供を目指して参ります。
私たちの社名である「ミライシア」は、「未来」と「しあわせ」を組み合わせた造語です。
将来のしあわせを具体的に思い描き、着実に実現させていきたいという、私たちの願いが込められています。
この考えのもと、私たちは地域の風土を理解し、医療を通じて地域に寄り添いながら人々の健やかな暮らしの実現と、時代と地域が求めるサービスに柔軟に対応し提供していくことに取り組んでいます。
この度メディカルモール運営に取り組む機会をいただいたことに使命感を持ち、地域医療を支える施設として世代を問わず、Fビレッジをご利用される皆さまにとってかけがえのない存在にすることに努めながら、北広島市及び近郊地区への地域医療の貢献に繋げてまいります。
Fビレッジが目指すのは、小さなお子さんからご年配の方まで、あらゆる世代の方々が集まり、交流が生まれ、多世代コミュニティが生まれるまちづくりです。シニアレジデンスとメディカルモールの開業は、多様な価値観の出会いや交流を促し、豊かな活気あるエリアにつながると信じており、本事業が決定しましたことを大変嬉しく思います。
株式会社日本エスコン
東京都港区虎ノ門二丁目10番4号 オークラプレステージタワー20F
代表取締役社長 伊藤 貴俊
不動産販売事業、不動産賃貸事業、不動産企画仲介コンサル事業
株式会社光ハイツ・ヴェラス
札幌市中央区南19条西11丁目1番15号
代表取締役社長 森 千恵香
有料老人ホームの設置、運営、管理など
株式会社ミライシアホールディング
札幌市中央区北2条西9丁目1番地
代表取締役 神山 武士
薬局運営事業、保育事業など