2022/02/24(木)チーム

スポーツ庁の室伏広治長官が臨時コーチとして指導

北海道日本ハムファイターズは2月24日(木)、ハンマー投げ男子・アテネ五輪 金メダリストで、スポーツ庁の室伏広治長官を臨時コーチとして1軍名護キャンプ に招き、股関節や骨盤まわりの筋肉の使い方、瞬間的に力を出すトレーニング方法などをご指導いただきました。

球場入りする室伏長官と新庄監督

室伏広治長官による指導01

新庄剛志監督の発案から室伏長官のキャンプ訪問が実現しました。まず、室伏長官は室内練習場で選手にウオーミングアップ時の筋肉の使い方や、ボールを使った体のほぐし方などを説明。軸足側の股関節を意識した動き方を自ら手本を示しながら伝えました。選手たちは片膝をついた状態で、股関節まわりの動かし方を意識しながら素振りや投球を実践し、次は立った状態でも同じ動きを試しました。室伏長官から下半身のパワーを一気にボールに伝えるための動きを教わった選手たちは、「難しい」「こういう感じになるんだ」など新たな発見をした表情で聞き入っていました。

室伏広治長官による指導02

室伏広治長官による指導03

午後になると、室伏長官は背番号「6624(ムロフシ)」のファイターズのユニフォーム姿でグラウンドに登場。新庄監督と一緒に「BIGBOSS STAGE」に上って練習を見守りながら言葉を交わしていました。その後、室伏長官はウエートトレーニング室で選手にアドバイスを送るなど、さまざまなトレーニング方法を伝授。「脱力する事」の大事さ、回旋動作からインパクトでパワーを生み出す方法などを伝えられた選手たちが次々に質問する姿が目立っていました。ルーキーの北山亘基投手は「個人的な質問にも丁寧に答えてくださった。スポーツの素晴らしさを改めて感じることができました」と振り返り、今川優馬選手は「脱力や出力の仕方とか今まで聞いたことのない感覚で、トレーニング方法を多く聞けました。すごく勉強になる1日でした」と目を輝かせていました。

BIGBOSS STAGEで話す室伏長官と新庄監督

背番号「6624(ムロフシ)」を着る室伏広治長官

室伏長官の身体能力に感心し、臨時コーチとして招いた新庄監督は「バッティングを見たら、選手が変わった感じがしたね。爆発力というか。教わったことを反復練習していってほしい」と選手たちの進化に期待を寄せました。朝から長時間にわたって熱意あふれる技術指導や講義をしてくださった室伏長官は「初めて新庄監督と選手たちと交流できて、充実した1日になりました。ボールを打つときに使う力、投げる時にボールに力を伝えられるような体の使い方を選手たちに話しました。まだまだ伸びていく可能性を選手たちから感じました」と振り返っていました。

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