「未来へ、ゾクゾク。」をテーマに北海道のみなさまとともに「夢」や「未来」を描く特別なシリーズ《北海道シリーズ2022 HOKKAIDO be AMBITIOUS》の期間中8月10日(水)・18日(木)は、北海道で活躍する2校の吹奏楽部による試合前の生演奏が決定!
8月10日(水)は「競わない吹奏楽」として活動し、北海道発祥の楽器を演奏しながら踊る「ダンプレ(ダンス&プレー)」で国内外でのゲストライブ、プロアーティストと共演する等、全国的な知名度を誇る「SIT Band - 札幌国際情報高校吹奏楽部」が試合前に登場!
8月18日(木)は2021年度高文連全国大会「紀の国わかやま総文2021」に出場のほか、全日本高等学校吹奏楽大会in横浜において審査員長賞&特別賞(ヤマハ賞)をダブル受賞するなど、北海道を代表する「札幌白石高校吹奏楽部」が試合前に演奏いたします。
北海道を代表する両校の「ゾクゾク。」する生演奏をぜひ、札幌ドームでお楽しみください!
演奏校 | SIT Band - 札幌国際情報高校 吹奏楽部 | 札幌白石高校 吹奏楽部 |
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試合日 | 8月10日(水) | 8月18日(木) |
時間 | 試合前(17:40~17:45頃) | |
場所 | 札幌ドーム 外野グラウンド | |
道立進学型専門学科集合高校の吹奏楽部・後援会主宰バンド。現在のメンバーは北海道最大の139名。モチベーションをコンテストに求めず「競わない吹奏楽」として活動している。踊りながら演奏する「ダンプレ」で活動を展開し、年間80回ものゲストライブに出演。大編成の利点を活用した「フルダンプレ」、公演会場の広さや主催者の要望に合わせ構成する「チームダンプレ」、ダンプレ創始者である小出現監督が指導する「本家ダンプレ」の三要素で、北海道発祥の新しい文化の発信を続けている。年に2回、札幌文化芸術劇場hitaruで開催する定期演奏会は毎回完売し、満席のお客様を迎えてのライブを続けている。社会貢献活動においても、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への支援活動を続け、これまでに70回余のチャリティライブを開催している。
昭和52年(1977年)、札幌白石高校開校と同時に創部。創部以来、「一心不乱」「北の大地に響く心響きあう心」をモットーに、地域に愛されるバンドを目指し活動を続ける。大会以外の演奏活動も多数行っており、札幌市内のお祭りの出演の他、病院や老人福祉施設での慰問演奏なども行っている。また、漫画『青空エール』(作:河原和音)のモデルとしても知られ、2016年の映画化の際には、多数の取材や物品・楽器貸出等、全面的に協力した。