2023/02/10 (金)
コミュニティ

「北海道応援大使プロジェクト」発表

北海道応援大使プロジェクト

北海道日本ハムファイターズでは、2022年まで実施してきた「北海道179市町村応援大使」をリニューアルし、2023年から新たに「北海道応援大使プロジェクト」として今後10年間に渡って事業を展開してまいります。
本年は、ES CON FIELD HOKKAIDO(以下「エスコンフィールド」)開業年ということで、オール北海道ボールパーク連携協議会(事務局:北広島市、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント)参加の17市町村のエリアで実施します。
2月10日(金)にエスコンフィールドにて、初年度の対象エリア17市町村長にご出席いただき、プロジェクト発表セレモニーを実施しました。

北海道応援大使プロジェクト発表セレモニー

「北海道応援大使プロジェクト」概要

■プロジェクトの目的

北海道ボールパークFビレッジ内で提供するエンターテイメントやチームコンテンツを活用し、道内市町村の地域活性化に繋がるよう、多様な連携事業を推進します。

■「北海道179市町村応援大使」からの変更点

  • 選手2~3名が各市町村を応援する形からチーム全体で道内の特定エリア全体を応援する形に変更となります。
  • 以前は、全道各地域で均等になるよう対象自治体を決定していましたが、今回はエリアをまるごと応援することで、対象地域の分かりやすさが増し、観光・経済面の連携強化を図ります。

■主な新規事業

  • ファイターズ主催試合日に、エスコンフィールド内の自治体PR用ブースを提供
  • Fビレッジと対象市町村を繋ぐバスツアー事業 など

■対象自治体

  • 2023年:オール北海道ボールパーク連携協議会参画17市町村(下記図参照)
  • 2024年~2032年:毎年、振興局単位をベースに各エリアを9年に割り振り実施
  • 初年度対象市町村も各振興局単位で対象になる際、再対象となります

北海道応援大使プロジェクト参加の17市町村

コミュニティ一覧へ戻る
  1. トップ
  2. ニュース一覧
  3. 「北海道応援大使プロジェクト」発表