6月11日(日)、北海道日本ハムファイターズのB・Bが道北の名寄市を訪れ、＜FOOTSTEP FUND～あしあと基金～＞において過去最北の“あしあと”を刻みました。今回は、同市でNスポーツコミッションが主催する＜Nスポウォーキング＞と初の共催で、B・Bは、同市のスポーツ振興アドバイザーを務める阿部雅司氏（1994年リレハンメルオリンピックのスキー・ノルディック複合団体金メダリスト）と、40名の市民の皆様と共にノルディックウォーキングを楽しみました。

毎月様々なコースを歩くNスポウォーキングの中でも今回は“街なかウォーキング”と題し、文字通り、名寄市街地をレギュラーコース（5～6㎞）とビギナーコース（3～4㎞）に分かれ歩きました。また、ポールを持つことで、通常のウォーキングよりもエクササイズ効果の向上や、下半身の負担軽減、転倒防止にもなるとされるノルディックウォーキングをB・Bも初体験。参加者の皆さんと交流しながらも、突然現れたB・Bに驚きの表情を見せる名寄市民の皆さんとも触れ合う一日を過ごしました。

今回、40名の参加者が名寄市で刻んだ“あしあと”は合計322,559歩。この“あしあと”も10歩を1円に換算し、32,255円が一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSへの支援に活用されることとなります。また、前週の標津町に続く開催で、今季の総“あしあと”は626,711歩となりました。

＜FOOTSTEP FUND～あしあと基金～＞ではこのように、地域住民の健康増進とファイターズと一緒に行う社会貢献に賛同し、共催していただける北海道内のウォーキングイベントを募集しています。