《WE LOVE HOKKAIDO SERIES 2023》期間中の9月10日(日)、ジャパンラグビー・リーグワンで日本一に輝いたクボタスピアーズ船橋・東京ベイの青木祐樹選手がファーストピッチに登場します。さらに、ラグビーふれあい体験&選手(青木祐樹選手・山本剣士選手・オトジョシュア輝恵選手・トニーハント選手)との写真撮影会の実施も決定しました。
■青木祐樹選手経歴
千葉県出身。東洋大牛久高校→日本体育大学を経て、2014年にクボタスピアーズ船橋・東京ベイに入団。188㎝/105㎏という体躯ながら、持ち前の愚直なプレーと球技センスで昨季決勝でも先発出場して優勝に貢献する。その青木選手の土台を作ったのは小・中とプレーしていた野球の経験の賜物だという。野球でのポジションはサード。右投げ/左打ち。
青木祐樹選手・山本剣士選手・オトジョシュア輝恵選手・トニーハント選手の4選手とラグビーボールのパス回し体験などを通して、ラグビーに慣れ親しんでいただけるような体験型イベントを実施します。
F PLAY FIELD
10:30~11:30
青木祐樹選手・山本剣士選手・オトジョシュア輝恵選手・トニーハント選手の4選手との写真撮影会を実施します。撮影にはご自身のカメラをご持参ください。
1F FIELD LEVELミスタードーナツ前スペース
13:30~14:30
■山本剣士選手経歴
兵庫県出身。姫路工業高校→大阪体育大学を経て、2020年にクボタスピアーズ船橋・東京ベイに入団。姫路の自然で育った頑丈な体と、中学までプレーしていた野球で培った抜群の身体能力を武器にスクラム最前列のプロップとして活躍。昨シーズンは6試合に出場する。
■オトジョシュア輝恵選手経歴
愛知県出身。八王子学園八王子高校→帝京大学を経て、2021年にクボタスピアーズ船橋・東京ベイに入団。また公式戦出場機会はないが、191cm/112kgの恵まれた体形と、バスケットボールで鍛えたハンドリングスキルを武器に今季飛躍を狙う。
■トニーハント選手経歴
オーストラリア出身。オーストラリアU20代表の選出経験もあり、オーストラリア強豪チームを経て、日本でプレー。クボタスピアーズ船橋・東京ベイには2022年に入団。190㎝という長身ながら、スピードもありダイナミックなパフォーマンスが持ち味。
■チーム紹介
1978年創部。1990年、クボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市のクボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備。2003年、ジャパンラグビートップリーグ発足時からトップリーグの常連として戦ってきた。 「Proud Billboard」のビジョンの元、強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの「誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図っている。NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23では、創部以来初の決勝に進出。激戦の末に勝利し、優勝という結果でシーズンを終えた。また、チーム強化だけでなく、SDGsの推進やラグビーを通じた普及・育成活動などといった社会貢献活動を積極的に推進している。スピアーズではファンのことを「共にオレンジを着て戦う仲間」という意図から「オレンジアーミー」と呼んでいる。