2023/10/01 (日)
ファーム チーム

イースタン・リーグ5位で全日程を終了

イースタン・リーグは10月1日(日)に開催された3試合をもって公式戦全日程が終了し、北海道日本ハムファイターズは54勝67敗7分けのリーグ5位でシーズンを終えました。本日の最終戦には3,178人、年間では主催65試合で81,680人のご来場をいただきました。今シーズンも鎌ケ谷スタジアムなどで多くのご声援をいただき、誠にありがとうございました。

イースタン・リーグ最終戦セレモニー

木田優夫ファーム監督挨拶

2020年のコロナ禍以降、最多の128試合を消化し、多くの試合経験を積んだ若手選手たち。ベテラン選手がファームで汗を流す時間も多く、いい緊張感の中で鍛錬を重ねました。二刀流ルーキーとして1年目のシーズンを終えた矢澤宏太選手は、「1年間戦うプロ野球の難しさを知った」話す一方、初めて本格的に練習した野手の経験については、「日々学ぶことが多かった」と新たな発見と手応えを口にしました。

試合後は最終戦セレモニーが行われ、監督、コーチ、選手らが整列し、ファンの皆様へ挨拶。今シーズン1年を振り返り、木田優夫ファーム監督は「本当にたくさんの方に来ていただき感謝しています。来年も若い選手が夢を追いかけて野球をしますので、応援よろしくお願いします」と話しました。今季限りで現役引退を表明し、先日ラストゲームを終えた木村文紀選手谷内亮太選手も登場。木田画伯のイラストTシャツを着たチームメイトに囲まれ、鎌ケ谷のファンにも別れを告げました。

谷内亮太選手・木村文紀選手へ花束贈呈

記念撮影

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