北海道日本ハムファイターズでは11月30(木)、7選手が契約を更改しましたので、お知らせいたします。

契約更改

鈴木健矢投手、清水優心選手、上川畑大悟選手、石井一成選手、石川直也投手、堀瑞輝投手、根本悠楓投手

選手コメント

47鈴木健矢投手

「先発、中継ぎと頑張ってくれたという言葉を球団からいただきました。数字自体はキャリアハイでしたが、自分の中では満足していない。前半に6勝して、後半はまったく機能できなかったので、来年は1年を通して、しっかりとチームに貢献したいです。エスコンフィールドは相性が良くて初勝利も挙げられた。どんどん投げたいですね。課題は左バッター対策と体力。もう一度体づくりをして、一軍完走を目標に頑張ります」

10清水優心選手

「今年の成績に関して、いいところはなかったです。チームの力になれなかった。来年こそはチームの勝利に絶対に貢献しないといけないと思いました。どうしたら、もっと試合に出られるかを考えて、体を鍛えていきたい。来季はレギュラーを取るしかない。どうやったらチームを勝たせていけるかを考えて、明日からトレーニングしていく。球場に足を運んでくれたファンの期待に応えるためにも、来年は監督を男にしたいと思います」

4上川畑大悟選手

「ショートのレギュラーを目指して始まった1年でしたが、悔しいシーズンでした。守備面では、もっとエスコンフィールドに対応できると思っていたが、自分の力不足。このままではレギュラーの座はつかめないので、もっとレベルを上げて対応できるようにしたいです。全ての面でレベルアップしてショートで出て、規定打席に達することが目標。今年も最下位でファンの方に申し訳ない。来年こそ、優勝してファンに喜んでもらいたいです」

38石井一成選手

「怪我をしてなかなかチームに貢献できなかったので、悔しい思いしかありません。全く仕事をしていないと思います。引っ張っていかないといけない立場なので、来年はやり返したいです。レギュラーをとるためには、全部高いレベルでやっていかないといけない。リーダーシップをもって、二遊間でチームを引っ張っていきたいです。来季は全試合フルイニング出場が目標。試合に出続けることでチームに必要な選手になりたいです」

51石川直也投手

「抑えでスタートさせてもらいましたが、すぐに怪我で離脱してからなかなか一軍に戻ってこられず、悔しいシーズンでした。真っ直ぐの球速が戻らないのが、昨年からの一番の課題。自信を持って投げられるようにしないといけない。終盤に抹消されてからは、体を作り直すイメージでトレーニングをしていて、シーズン中も体を作り続けられるように取り組みたい。来季は50試合以上、抑えのポジションで投げられるようにしたいです」

34堀瑞輝投手

「本当になにもしていないチームに迷惑をかけた1年でした。今年は我慢をしたがゆえに、1年引きずってしまったので、我慢するところを間違えたなという思いはあります。もう体は万全になった。年明けからは宮西さんと自主トレをするので、しっかりと走ってしごかれてキャンプインしたいです。来季は『もう投げられるんだぞ』というアピールをして、一軍でどんどん投げられるようにしたいです」

59根本悠楓投手

「もう少し早く一軍に上がって、1年間を過ごしたかったという思いなので、今年はダメなシーズンでした。昨年より落ち着いて投げられたことは、来季につながると思います。オフは体力面、フィジカルのレベルアップに取り組みたい。来季は先発ローテーションに入って、1年間守り抜きたい。自分の投球ができれば入れると思うので、ライバルを意識せずに、試合を作る、テンポよく投げることを意識していきたいです」