北海道日本ハムファイターズ伊藤大海投手が、エスコンフィールドHOKKAIDOの主催全試合で、北海道の子どもたちに「広く大きな海のように、大きな夢を抱く人になってほしい」との想いから、今年も<大海シート>を設置することになりました。
北海道内の児童養護施設に入所されている方たちのほか、こども食堂北海道ネットワークに入会され活動している団体と子どもたちを対象とします。
伊藤大海投手コメント
「さまざまな理由でサポートを必要とする子どもたちや、大海原へ出るように将来の大きな夢に向かってチャレンジする方たちに、野球というスポーツが夢や希望を持つきっかけになり、プロのプレーがもたらす感動や興奮がこの先の成長、自立につながってくれたらと思い、試合招待を企画しました。
大海シートに座って応援してくれる皆さんの声援を力に変えて、2024年シーズンも全力でプレーしていきます」