《ファイターズ50周年シリーズ》開幕となる7月2日(火)、ファイターズの歴史を繋いできたレジェンドOBたちがエスコンフィールドHOKKAIDOに集結し、オープニングセレモニーを開催いたします。
当日は、現役選手によるウェルカムハイタッチも開催。ファイターズ50周年シリーズのスタートを華々しく飾ります。
ファイターズの歴史と、これからの未来をつなぐ歴史的な1日に浸ってください。
■50周年シリーズオープニングセレモニー(17時45分ごろ)
6名のOBが当時のユニフォームに身にまとい、エスコンフィールドHOKKAIDOに帰ってきます。
歴史を紡いできたレジェンドから現役選手へと繋がるファーストピッチセレモニーです。
三浦政基氏
柏原純一氏
西崎幸広氏
田中幸雄氏
小笠原道大氏
田中賢介氏
1973年、日本ハムファイターズの前身である日拓ホームフライヤーズに入団。1974年4月6日太平洋クラブライオンズ戦にて、ファイターズ初の勝利投手となる。現役引退後はファイターズ2軍投手コーチも務めた。
1978年に南海から移籍して1年目から大活躍。特長の打撃、豪快なプレースタイルで人気を博した。1981年に主軸としてファイターズ初のリーグ優勝に貢献。後年は指導者、編成担当などでチームを支えた。
1987年のルーキーイヤーに15勝を挙げ、入団から5年連続で二桁勝利を達成した。その端正なルックスから「トレンディエース」と呼ばれ、ファンから愛された。1995年にはノーヒットノーランを達成。
1986年入団。現役引退するまで一筋22年間在籍し「ミスター・ファイターズ」の愛称で親しまれた。2006年に日本一に貢献。ユニフォームを脱いだ2007年、生え抜きでは球団史上初の通算2000安打を達成。
1997年入団。豪快なフルスイングが代名詞で首位打者2度など数々のタイトルを獲得。希代のバットマンとして、絶大な人気を誇った。2006年にはパ・リーグMVPの活躍でリーグ優勝、日本一の快挙を支えた。
2000年入団。2006年には二塁のレギュラーとして、チームの日本一に貢献した。シュアなバッティングと堅実な守備でベストナイン、ゴールデングラブ賞の常連に。現役引退後は、ファイターズのスペシャル・アドバイザーに就任。
■50周年シリーズハーフイニングセレモニー(5回裏終了後)
北海道日本ハムファイターズの礎を築きあげていただいた高田繁氏、三沢今朝治氏によるハーフイニングセレモニーを開催いたします。
高田繁氏
三沢今朝治氏
1968年、巨人に入団。現役引退後、1985-1988年にファイターズ監督に就任。2004年にはGMに就任し、その年のドラフト会議でダルビッシュ有を1位指名。北海道誕生後の礎を築き、2006年日本一に大きく貢献した。
1963年、東映フライヤーズに入団。1974年にファイターズにて現役引退後、球団スカウトとして、多くの新人選手獲得を担った。その後、球団要職を歴任し、新庄剛志現監督や稲葉篤紀現ファーム監督の獲得にも貢献した。
※昨年実施時のイメージ
7月2日(火)16時~16時15分
Fulltech GATE・F NEOBANK GATE・Coca-Cola GATE