2024/07/01 (月)
コミュニティ

8選手が小学校4校を訪問

北海道日本ハムファイターズは本日7月1日(月)、SC(スポーツ・コミュニティ)活動の一環として小学校訪問を行いました。8選手が2人1組となり、それぞれ北広島市、恵庭市、札幌市の計4校を訪れ、児童と交流を深めました。

北広島市立大曲小学校 清宮選手、山本投手

同学年コンビの清宮幸太郎選手山本拓実投手は445名の児童が待つ北広島市内の小学校を訪れました。質問コーナーで、清宮選手は「試合を観に来てくれたファンのみなさんに、もう一度観に来たいと思ってもらえるようなプレーをすることです」、山本選手は「野球をできることが当たり前だと思わないよう、常に感謝をすることです」とそれぞれ野球をしていて大切にしていることを答えました。児童と玉入れを一緒にするなど、笑顔いっぱいの交流となりました。

北広島市立大曲小学校①

北広島市立大曲小学校②

恵庭市立若草小学校 奈良間選手、福島投手

奈良間大己選手福島蓮投手が登場すると558名の児童は大喜び。児童からの「どんな練習をしていますか?」という質問に、奈良間選手は「前の日どういう結果だったかを思い返して、その日の必要な練習をしています。一番大事なのは考えて練習することです」と熱く答えました。小学校訪問が初めての福島投手は、奈良間選手とのデモンストレーションで直球に加え、スライダーやカーブなどの変化球を披露すると、児童から歓声が上がりました。

恵庭市立若草小学校①

恵庭市立若草小学校②

札幌市立澄川西小学校 水谷選手、田宮選手

試合での登場曲とともに水谷瞬選手田宮裕涼選手が入場し、質問タイムやキャッチボールで児童と交流しました。「強いゴロが怖いので、どうすれば捕れるようになりますか?」という野球少年団に所属している児童からの質問に、水谷選手が「僕も怖いです」と答えると場内は笑いに包まれました。サプライズでじゃんけん大会に勝った児童に水谷選手のバッティンググローブをプレゼントすると大盛り上がり。田宮選手は「今日はみんなから元気をたくさんもらいました!」と笑みを見せていました。

札幌市立澄川西小学校①

札幌市立澄川西小学校②

札幌市立新琴似南小学校 細川選手、万波選手

訪問選手名をサプライズとしていた同校では、万波中正選手細川凌平選手の登場で会場には大きな歓声が上がりました。「子ども達からパワーをもらえるので、毎年学校訪問を楽しみにしている」という両選手は、キャッチボールコーナーで児童が元気いっぱいに投げ込むボールを受け止め、写真撮影タイムでは予定より長めに子どもたちとじっくりとふれあいました。最後は児童のハイタッチで見送られ、笑顔あふれる時間を過ごしました。

札幌市立新琴似南小学校①

札幌市立新琴似南小学校②

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