2024/07/08 (月)
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《日韓ドリームプレーヤーズゲーム》侍ジャパン特別顧問・王貞治氏よりメッセージ

7月22日(月)《日韓ドリームプレーヤーズゲーム》開催にあたり、侍ジャパン特別顧問の王貞治氏より、今大会の開催意義などについてメッセージを寄せていただきました。
王氏は第1回WBCの日本代表監督を務め、初代王者に導きました。現在は福岡ソフトバンクホークス取締役会長を務めておられます。

王貞治氏コメント

私にとって、忘れられない日韓戦が行われることを大変うれしく思います。
振り返りますと2006年のWBC。初めて開催されたWBCで監督として侍ジャパンを率い、韓国とは予選・決勝を含めて3度対戦しました。最初の2回は1点差で負けて、3回目にやっと勝つことができて優勝に繋げることができ、大変厳しい戦いだっただけに今でも鮮明によく覚えています。韓国選手も大変素晴らしい選手がそろっていて、本当に思い出に残る試合になっております。
その当時を思い出して、熱い戦いをしてほしいと思います。野球っていいな、というのは選手たちが頑張ってくれるからファンの皆さんが感じてもらえるので、あの思い出が鮮明に戻ってくるような試合をしてほしいと思っています。
これからも日韓の選手たちが交流試合を通して、国際交流を深めていくために続けていきたいと思っています。試合が大いに盛り上がることを期待しております。

《日韓ドリームプレーヤーズゲーム》

WBCやオリンピックなど世界大会で熾烈な戦いを繰り広げてきた日本と韓国のプロ野球レジェンド選手たちが、一夜限りの真剣勝負を繰り広げます。
来場20,000名様にはJAPANユニフォームをプレゼントいたします。

  • エスコンフィールド入場券は来場プレゼントの対象外となります


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