北海道日本ハムファイターズでは、「北海道応援大使プロジェクト」事業の一環として、7月5日(金)～7日(日)に《ファイターズサマーデイズin十勝》を開催いたしました。十勝管内10市町村において、幼稚園・保育園訪問や野球体験教室、ダンス教室、交流会、＜FOOTSTEP FUND～あしあと基金＞を開催し、ファイターズOB谷口雄也やマスコットキャラクターB・B、カビー、ファイターズガールの竹市琴美と原藤由衣が地域の皆様と交流し、笑顔をお届けいたしました。

7/5(金)

■実施イベント
①ひろお保育園訪問
②池田保育園訪問
③上更別幼稚園訪問
④浦幌町認定こども園訪問
⑤しみず認定保育園訪問
⑥交流会（本別町中央公民館）

十勝管内5町村の幼稚園・保育園をB・B、カビー、ファイターズガールが訪問しました。それぞれの園では、ファイターズガールと一緒にダンスを踊り、マスコットとボール投げなどのゲームを通じて園児とふれあいました。
本別町での交流会は、谷口雄也のトークショーやファイターズガールのダンスパフォーマンス、抽選会を行い、集まった約130名のファンと楽しいひと時を過ごしました。

7/6(土)

■実施イベント
①FOOTSTEP FUND～あしあと基金（帯広市緑ヶ丘公園）
②野球体験教室（幕別町依田公園野球場）
③ダンス教室（足寄町総合体育館）
④交流会（音更町総合福祉センター）

天候が心配された＜FOOTSTEP FUND～あしあと基金＞は、開始前から晴れ間がのぞき、参加した77名は約4kmのコースを気持ちよく歩き、今回の“あしあと”469,621歩を残しました。
幕別町で開催された野球体験教室では、参加した約40名の子どもたちがキャッチボールやティーバッティングを通じて、野球の楽しさを体験しました。

7/7(日)

■実施イベント
①試合前練習見学
②選手を送り出す花道

イースタン・リーグ公式戦の帯広開催に合わせて、試合前練習見学と選手を送り出す花道を実施しました。花道に参加した10名の小学生は、選手を間近で見て興奮した様子でした。