北海道ボールパークFビレッジならびにエスコンフィールドHOKKAIDOに導入されている、近距離モビリティWHILL(ウィル)の利用方法に3月24日(月)より専用アプリ「WHILL Rental」からの予約が可能となります。
スマートフォン端末にウィル貸出し用アプリ「WHILL Rental」をダウンロードしてアカウント登録することで、どなたでも簡単に利用できます。マップ上にはWHILLを借ることができるFビレッジ内の場所、貸出し方法、貸出可否を事前に調べることができます。
貸出し時は、利用する機体と利用プランを選択し、機体に貼付されたQRコードを読み取ることで利用を開始します。乗車中はアプリから施錠も可能で、お手洗いや買い物など、機体から一時的に離れる際も安心です。利用後は貸出し場所に機体を戻し、アプリで返却手続きを行います。
アプリのダウンロード
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WHILLは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4ラインアップのうちModel C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています。
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。