ファイターズ初代オーナー大社氏、生誕110年・没後20年特別展示開催

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2025/04/20 (日)

プレスリリースイベント

ファイターズ初代オーナー大社氏、生誕110年・没後20年特別展示開催

2025年、ファイターズの“生みの親”である初代オーナー・大社義規（おおこそよしのり）氏が生誕110年・没後20年という節目の年を迎えます。
これを記念し、エスコンフィールドHOKKAIDOでは4月22日(火)～5月6日(火・休)の期間、大社氏の功績とファイターズの歩みをたどる特別展示「The Father of the FIGHTERS ～ファイターズ物語の創始者〜」を開催いたします。

5月4日(日・祝)には記念セレモニーを実施いたします。
ファイターズを支えてくださる皆様とともに、初代オーナー・大社氏の想いに改めて敬意を表し、未来への誓いを新たにする機会とします。

大社義規（おおこそよしのり）

日本ハム株式会社の創業者。戦後の混乱期に食品加工業を立ち上げ、一代で日本を代表する食品メーカーへと成長させた実業家。
1973年、日拓ホームフライヤーズを引き継ぎ、球団を「日本ハムファイターズ」として再出発させた。初代オーナーとして球団の未来を切り拓いた功績は大きく、その背番号「100」は球団唯一の永久欠番として称えられている。
2009年には特別表彰で野球殿堂入り。