2016/03/23 (水)
コミュニティ

2016年シーズンから札幌ドームに「NAKATA親子SEAT」を設置

北海道日本ハムファイターズの中田翔選手が2016年シーズンより札幌ドームの主催59試合でファンの皆様を招待する社会貢献活動「NAKATA親子SEAT」の設置が決まりました。ファイターズの選手が選手シートを設置するのは2014年に稲葉篤紀選手(現スポーツ・コミュニティ・オフィサー)のINABA愛SEAT(2012年~2014年)、INABA親子SEAT(2012年~2014年)、INABA福祉SEAT(2007年~2014年)、金子誠選手(現打撃コーチ)のMACK SEAT(2007年~2014年)以来2年ぶりとなります。「NAKATA親子SEAT」は自身の背番号にちなんで各試合6席設置し、道内放送局等を通じて親子を中心としたファンの皆様をご招待する予定です。

中田選手コメント
「尊敬する稲葉さん、金子さんと同じ様な社会貢献活動を行う事となり、改めて今シーズンもプレーでチームを引っ張らなければいけないという思いになりました。一人でも多くの方に札幌ドームに足を運んでもらい、僕だけでなくファイターズの選手のプレーを見て何かを感じてもらえれば非常に嬉しいですね。子ども達の憧れの存在になれる様に、稲葉さんや金子さんから受け継いだものをグラウンドの上で発揮したいです」

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