2017.07.11 TUE
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広報レポート<少しの力を同じ方向に>

二番手の公文投手
三番手の田中豊投手

大敗を喫した翌日の試合。主導権を握るには序盤を戦い抜くことが絶対条件でした。しかし、打線は初回を三者凡退に打ち取られると3回まで無安打無得点に抑えられました。一方、守りでは初回に先制を許すと3回までに10安打7失点と大差をつけられる内容。点差以上に力量の差を見せつけられました。

打席に入る選手、マウンドに上がる選手、守備に就く選手。それぞれが自分の役割を果たそうと必死に戦っていることは事実です。清水選手の1打席目。遊ゴロにこそ倒れましたが、西投手から11球を粘り、食らいつきました。5回以降を任された中継ぎ陣は零封リレーを成立。また、唯一の得点を挙げた田中賢選手は最終回2死から中前打を放ち、猛打賞を記録しました。

どうすれば結果に結び付けられるのか。一人ひとりのパフォーマンスが発揮されれば悩むことはないでしょう。そもそも全員が143試合全ての試合で100%の力を出し切ることは難しい話です。それに一人でやっても結果は知れています。僅かでも皆んなが同じ方向に力を合わせるから凄い力が生まれます。窮地に立たされている時こそ、チーム一丸となって戦うことが求められそうです。

先発投手コメント

先発の斎藤佑投手

斎藤佑投手
<4回 80球 打者24 安打11〈本塁打1〉 三振2 四死球0 失点8 自責7>

「(登板の)チャンスをもらったんですけど、試合を作れず本当に申し訳ない気持ちです。ボールが高く浮いてしまったのと追い込んでからのボールが甘かった。投げ切れなかったことが反省です」

栗山語録

※本日の栗山語録の掲載はございません

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