2022.06.08 WED
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ゲームレポート

ソロ本塁打を放った清宮選手
1安打1打点1盗塁の淺間選手
ピンチで登板し無失点に抑えた玉井投手

9回に登板した北山亘基投手が3者凡退に打ち取り、2点差を逃げ切ると、ベンチ前に全員で円を組み稲田直人コーチのご発声で一本締め。BIGBOSSの発案でハイタッチに代わる新たな勝利後のルーティン導入が決まっていましたが、連敗を5でストップさせ、ようやく実現させることができました。

投の主役は先発の上原健太投手。初回無死二、三塁のピンチを無失点でしのぐと、4-0の5回にベイスターズ打線につかまり2点失いましたが、リードを保ったまま6回まで投げ切りローテーションの一角としての役目をきっちり果たしました。打っては首位打者の松本剛選手が得点圏打率トップの勝負強さをこの日も発揮。1-0の3回1死一、二塁で中越え2点二塁打を放つと、5回には再び3点差に付き放す中犠飛で勝利に貢献しました。

北山投手は1993年の山原和敏投手以来、29年ぶりに球団新人記録を塗り替える6セーブ目をマークしました。シーズンはまだ84試合残しており、今後大幅に更新していくことが期待されます。同い年の清宮幸太郎選手も4回に自己シーズン最多に並ぶ7号ソロを右翼席中段まで飛ばし、こちらも「自分越え」へ挑む日々が続きます。ノーヒットノーランを喫した前夜の無念を晴らし、5月27~29日ジャイアンツ戦以来のカード勝ち越しをかけて明日の試合に臨みます。

先発投手コメント

先発の上原投手

上原投手
<6回 76球 打者24 安打7 三振5 四球0 死球0 失点・自責点2>


「野手の皆さん、ありがとうございます。中継ぎの皆さん、すみません。負担をおかけいたします。できることなら、もう1イニング行きたかったです」

BIGBOSS語録

BIGBOSS

「上原くん、清宮くん、松本くんに35分くらい聞いてあげて!」

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