2023.03.14 TUE
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
R
H
3
7
1
3

ゲームレポート

エスコンフィールドHOKKAIDOで迎えた初めての対外試合は、1対3で黒星を喫しました。

記念すべき一戦のマウンドを託されたのは、今季も先発ローテーションの期待がかかるポンセ投手。2回、エラーで招いたピンチから失点すると、3回は制球が定まらず途中降板。力強い直球を投じながらも、やや課題を残す内容となりました。投手陣は、その後を継いだ長谷川威展投手が最少失点に抑えると、3番手で登板した金村尚真投手は、三者連続三振を奪うなど、4回1失点と安定した投球を披露しました。

新時代の幕開けとともに、二刀流デビューを果たしたのは矢澤宏太選手。5回に代打で途中出場すると、6回からのは右翼の守備位置へ。8回には「2番・投手」とコールされ、マウンドに上がります。先頭打者に四球で出塁を許すも、後続を併殺打で打ち取り3人で切って取りました。打席では2三振に倒れましたが、投手としては無失点に抑え上々の二刀流デビューとなりました。

打線は3回にエラーが絡み1点を奪うも、5回以降は無安打に抑えられ、チャンスを作れませんでした。歴史的な一日を勝利では飾れませんでしたが、若き選手たちはエスコンフィールドHOKKAIDOとともに成長を重ねていきます。

ゲームハイライトフォト

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート