北海道日本ハムファイターズはこのほど、北海道150年事業実行委員会(会長 高橋はるみ知事)が推進する北海道150年事業に北海道みらいメンバーシップの「パートナー」として参画しました。北海道と命名されて150年を迎える2018年は、北海道日本ハムファイターズが誕生して15年目。未来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、北海道の全新生児に北海道150年ロゴマークと大谷翔平投手のサインをデザインした記念ボールを贈呈します。
北海道の節目の年にかけがえのない命が誕生したことをお祝いし、キャッチボールを通して親子の絆がいっそう深まることを願い、北海道内の179市町村を通じてお子さまがお生まれになったご家庭に野球ボールを模った記念ボール(幼児向けポリウレタン製)を差し上げます。北海道は今年、学童と中学軟式で全国優勝を成し遂げるなど野球レベルの向上が目覚しい一方、競技人口は少子化と相まって減少傾向にあります。また、児童・生徒の運動能力においても投力の低下が見られ、運動習慣をつけて健やかに成長してほしいという思いを込めています。
※サインはプリントしたもので直筆ではありません
北海道内の市区町村役場の担当窓口で出生届を提出された際にお渡しします。
※(参考)2016年北海道の出生数:35,125人
サイズ:直径68mm
材 質:ポリウレタン
重 さ:約24g
「自分自身も父や兄とのキャッチボールから野球を覚えましたし、運動が好きになるきっかけになってくれたらうれしいです。子どもたちの元気な声があふれ、この先も野球をはじめスポーツで活気のある北海道であり続けることを願っています」