2018/10/13(土)チーム

宮西投手、西川選手が個人タイトルを獲得

パシフィック・リーグは10月13日(土)、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦(ZOZOマリンスタジアム)をもって全日程が終了し、北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手が最優秀中継ぎ投手賞、西川遥輝選手が最多盗塁者賞のタイトルを獲得しました。

【投手部門】最優秀中継ぎ投手賞

宮西尚生投手 41ホールドポイント 

2年ぶり2度目

万全の状態で臨んだ今シーズンは序盤から安定感が際立った。シーズン1試合目の登板から16試合連続無失点。6月30日のオリックス戦では600試合登板とプロ野球記録に並ぶ273ホールドを同時達成した。さらに7月6日の千葉ロッテ戦では274ホールド目をマークし、日本新記録。9月27日のオリックス戦ではプロ野球最多の325ホールドポイントを達成し、記録ずくめのシーズンとなった。登板55試合で防御率は1.80。ピンチでも動じないマウンド度胸と抜群の安定感はシーズン終盤まで変わらなかった。また、プロ1年目から11年連続50試合登板は史上2人目の偉業。来シーズンはあと「6」に迫った前人未踏の300ホールドを目指す。

■コメント

「リーグ優勝できなかった悔しさは残りますが、優勝を目指してやってきたなかで、結果としてタイトルを獲得できたことは個人的にうれしく思います。今シーズンは調整法を変えて臨み、いいコンディションを保って結果に表れたことが良かったと思います。今シーズンは600試合登板のほか、ホールド数とホールドポイント数も最多記録を更新できましたが、毎年積み重ねてきた結果だと思います。目標としていたところを超えられてうれしいですし、そこまで投げられるコンディションを整えてくれたトレーナーの方々のおかげです」

【野手部門】最多盗塁者賞

西川遥輝選手 44盗塁 

2年連続3度目

球団史上初となる2年連続の盗塁王に輝いた。自身3度目となるタイトルは自己最多の44盗塁を記録。シーズン最終盤の5試合で計8盗塁を積み上げ、ともに同学年の2位中村奨吾選手(千葉ロッテ)、3位源田壮亮選手(埼玉西武)とのハイレベルな争いを制した。特筆すべきはその成功率。47度の盗塁企図のうち失敗はわずか「3」で、成功率は9割3分6厘とプロ野球史上歴代2位(盗塁企図数40以上)の驚異的な数字を残した。今シーズンは6月1日の中日ドラゴンズ戦で節目の200盗塁も達成。シーズン通してコンスタントに盗塁を成功させ、パ・リーグでは2010-2011年の本多雄一選手(福岡ソフトバンク)以来の2年連続の最多盗塁者となった。

■コメント

「一つ一つの積み重ねがこの結果につながったと思いますし、最終的にタイトルを獲得できてうれしく思います。盗塁の数よりも大事なものはありますが、盗塁企図数をもっと増やしていければ、盗塁数も増えると思っています。最終的にタイトルを争ったのは、(千葉ロッテ・中村選手、埼玉西武・源田選手)同級生の3人。僕らの世代がさらに球界を盛り上げていけたらいいなと思います。今シーズンは節目の200盗塁も達成できて良かったです。また新たな目標を設定して、これからも頑張っていきたいです」

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